crossover(2/23)☆☆☆

crossover

crossover

Mastering Enginer;Hiroshi Kawasaki at FLAIR

早春☆☆☆☆

作詞:shungo.+中野雄太
作曲:中野雄太
編曲:中野雄太
vocal & chorus:島谷ひとみ
programming & all other instruments, chorus:中野雄太
strings:今野均strings
mixed by 森元浩二

中野さん楽曲。
島谷さんって、1~3rdアルバムのどれかを一度聴いて
もうどうしようもないほどのダメージをもらって二度と聴く気はしてなかったんだけど。
友人からベストを一度借りて少し見直して、4thを買って。
まぁ中野さんだってのは後で知った偶然になるけど。
これからも中野さんが携わって行くとしたらものすごく心強いと思った。
俺も中野さん好きだし、って当たり前なわけだけど、ファンサイトですから。
中野クオリティがここまで味わえるのは島谷ひとみだけ!!

Perseus-ペルセウス-(crossover version)☆

作詞:BOUNCEBACK
作曲:迫茂樹
編曲:前嶋康明
vocal & chorus:島谷ひとみ
programming & all other instruments:前嶋康明
guitars:田代衛
mixed by 小杉麻樹

ペルセウス自体結構(カラオケで歌うのが)好きな楽曲で。
リアレンジであって、リミックスではないので、
楽曲そのものの形を破壊した感じにはなっていません、もう一つのオリジナル。
それが”crossover style”
島谷さんってじーっくり聴くと、少しかすれ声だよね。。
録り方でそう聞こえるのかしら。。
この人のファルセットってかなり大好きです。
まぁ、クラシック風なのかと聴かれると微妙な感じはするけどw
なんだ、クラシック風だから買ったって人も少ない気もするしw(身もふたもないけど

I will☆☆

作詞:Yurika+中野雄太
作曲:中野雄太
編曲:中野雄太
vocal & chorus:島谷ひとみ
programming & all other instruments, chorus:中野雄太
violin & viola:梶谷裕子
cello:蒲谷克典
guitars:津田考平
mixed by 森元浩二

中野楽曲。
中野さんのコーラスは自然すぎるのかあんまりわからない(汗)
時々入る”現地の人”風の声は謎w

Garnet Moon(crossover version)☆

作詞:六ツ見純代
作曲:迫茂樹
編曲:華原大輔
vocal & chorus:島谷ひとみ
programming & all instruments:華原大輔
mixed by 小杉麻樹

クラシックだと教会なのか?クラシックだと教会なのか?
シングルガネムンの”crossover style”
最後んとこのオケがちょっとかっこいいw

恋の雫☆☆☆☆

作詞:BOUNCEBACK
作曲:迫茂樹
編曲:迫茂樹
vocal & chorus:島谷ひとみ
programming & all instruments:迫茂樹
mixed by 森元浩二

この曲だけ、普通にシングルのc/w、アルバム収録曲って感じw
いつものBB楽曲(DomenicaやLa Fiesta)みたいな(汗)
いい曲だったから↑好きなスタッフが入れちゃえってノリだと本気で思う。
それか、クラシックとの融合なんて結局振りだったのかw
普通に島谷の”良い曲”、中野さんがせっかく創り上げた"crossover"の世界と全く関係ないのではと思われるメロディアスな楽曲w
いや、好きですよw でもせっかく中野さんが創った世界なのにw
この楽曲が島谷ファンから一番に評価されたらあんまりだよw

Z!Z!Z!-Zip!Zap!Zipangu!-(crossover version)

作詞:上田起士
作曲:コモリタミノル
編曲:Jin Nakamura
vocal & chorus:島谷ひとみ
chorus:Tommy,Jin,コモリタミノル
programming & all instruments:Jin Nakamura
mixed by 森元浩二

テレ東キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!!!
元々たいして好きじゃない曲だけに、どう変わっていても好きじゃないかも(汗)
なんでこの曲をcrossover styleにする必要があったのか問いつめたい。
タイアップが付いていたからか?タイアップが付いていたからか?

シャンティ(crossover version)☆

作詞:康珍
作曲:上野圭市
編曲:t-kimura
vocal & chorus:島谷ひとみ
programming & all instruments:t-kimura
tenor:川瀬幹比虎
mixed by 森元浩二

シャンティがすごいことになってるねぇ。
「テテテテテーテテーテー♪」のおかげで、オリジナルのアレンジを忘れました(汗)
tenorの人がやっぱすごいねwテテテテテーテテーテ♪

秘密☆

作詞:島谷ひとみ
作曲:前嶋康明
編曲:華原大輔・前嶋康明
vocal & chorus:島谷ひとみ
programming & all instruments:華原大輔・前嶋康明
mixed by 小杉麻樹

聴かせようとしてる感じの楽曲なんだけど、サビが微妙。。
「もうー♪離さないでー♪〜」の辺りは秀逸な出来なんだけど。。他はあんまり盛り上がらない感じ。
アレンジががんばってるって印象かなぁ。

愛歌☆☆

作詞:BOUNCEBACK
作曲:中野雄太
編曲:中野雄太
inspired from J.SBACH BWW.147「主よ、人の望みの喜びよ」
vocal & chorus:島谷ひとみ
programming & all other instruments:中野雄太
guitars:津田孝平
mixed by 森元浩二

中野楽曲。
「タンタンタータンタンタンターンタ♪」を鮮やかにHΛL音で再現。
もう中野さんは別にHΛL音でなくても全然好きなんだけどw
まぁ中野さんと言えば最初と最後のが、私的に完全にcrossoverの世界を見てるので、ちょっと違和感あったりもしたんだけど。(最初は
オリジナルアルバムってか、コンセプトアルバムだからね、、
バラエティに富んでるとちょっとあれだと。。全部アレで言って欲しかったってのが本音。
こっちは、こういう融合の仕方もあるんだよと、露骨に示されてる感じがちょっとな。。
全然島谷さんのボーカルに触れてないけど、なんかあんまり聴き取りやすくないので(汗)
オフィシャルではビブラートの細部までこだわったって書いてあったけど、終止ザラついて聞こえる。
透き通るようなボーカルが魅力ではないんだっけか、安定した歌唱力。

追憶+LOVE LETTER(crossover version)☆☆☆☆☆

作詞;kenko-p
作曲:中野雄太
編曲:中野雄太
vocal & chorus:島谷ひとみ
programming & all instruments:中野雄太
mixed by 中野雄太

中野楽曲、追憶+LOVE LETTERのcrossover style。
もうネ申懸かってます!やば!!!激やば!!
全く別な楽曲に仕上がってます、曲の構成がHΛLっぽくて好みw
もうね、出だしのところ(無理して笑った♪〜)が素晴らしすぎて、その先が聴けないんじゃないかってくらいの完成度ではないかと。
前作が最初に相応しい内容で、今作がトリに相応しい内容って!!


オリジナルが殿堂入してて、リアレンジもこの評価です、察して下さい!
2005中野さん最高傑作ではないでしょうか(まだ早い
ただ、途中から流れてくる水の流れるみたいな(モヤモヤモヤー♪1:56くらいまでの)音は、
私的には超絶に微妙すぎです、何?この音何?入る(必要な)の?何の音なの?ウワアン!!


mixも中野さんだって!
島谷さん好きな方で、当時の音楽本なんかでレコーディングについて語ってるとこと知ってる人いないべか?
中野さんのコメントとかもどっかにありそうなものだけど。
あの変な音(←失礼)は何なのか聞いてみたい。

総評

クラシックとpopsの融合??だっけか?
最初に外で聴きながら歩いてた時は、はぁ?と思ったけど。
パソコンで聴いてる分には全然問題なくいい曲。
↑これってものすごく失礼なコメントだよね(汗)
クラシックっていうと、どうしても音場がすんごく広くて、
とても広いステージで聴いてるってのを考えちゃうので。
本当にそれをやるんなら、↑のミュージシャン情報が2倍にも3倍にもならないとあれじゃないのかと。


リアレンジがコンセプト?で。
うちもそういうのをすごい歓迎してるサイトのくせに、やっぱり新曲のが評価が高い現状w
そこは脳内で捕足してください(汗)