<第7回アイドル楽曲大賞2018>

http://www.esrp2.jp/ima/2018/

毎年やってるやつだけど、ちゃんとしたのが出てるので乗っかった。
いわゆる恒例のアイドルポップス大賞
This is idolpopsってのにしぼった。
基本は1グループ1曲で。
今年追加で、自分タグがアイドルポップスになってるのが787(前年-37)曲(重複含む
その中からノミネート対象になってる曲で、これだ!ってのを5曲選ぶんだけど。
ちなみに今年一番聞いたのパクスプエラちゃんの小さなこの手での58回。




今年から過去の選曲も乗せて戒めることにした。
2002年「I will never forget. -もう一つの理由-」YeLLOW Generation ☆5
2004年「Secret…My Love」Priere ☆3
2005年「Faraway」Paradise Goo!!Go!! ☆2
2006年「桜の花びらたち」AKB48
2007年「明日は明日の君が生まれる」Chocolove from AKB48 ☆2
2008年「大声ダイヤモンドAKB48 ☆4
2009年「言い訳MaybeAKB48 ☆4
2010年「行くぜっ!怪盗少女ももいろクローバー ☆4
2011年「キミノアト」ももいろクローバーZ ☆4
2012年「iの奇蹟」ひめキュンフルーツ缶 ☆4
2013年「Beat Goes On! 〜約束の場所〜」RYUTist ☆3
2014年「LOVE -arigatou-」Rev. from DVL ☆3
2015年「Star Shine Story」GEM ☆3
2016年「Doll Magic」Doll☆Elements ☆4
2017年「プロミスザスター」BiSH 3pt ☆4
せめてアイドル楽曲大賞にしたやつは☆4ぐらいにはしようかな。。。
でもそうすると☆のクオリティに影響するんだよな。。。<メジャーアイドル楽曲部門>

5位「in (door) the Summer」虹のコンキスタドール 1pt ☆1

夏なんて暑いし外に出たくないって思ってたのに恋をしてすっかり変わっちゃう歌。
すごくよいメロディなんだけどそんなに歌詞にストーリーがあると飽きるのと、
一番美味しい「もうずっと暑いままでいい」のところを、、、
もうちょっとさ。。もったいない、すごいもったいないので5位です。
後述するソロバージョンとかがあれば2位まであったわ。

4位「守ってあげたくなる」渡辺麻友 1.5pt ☆2

抜群のメロディで目が覚める曲なんだけど、守ってあげたくなる対象がえなりくんなんだよね。
これ以上書く必要ある?そりゃ4位止まりですよ。

3位「LAGRIMA」OnePixcel 2pt ☆2

まぶたから流星。瞼から流星。MABUTA KARA RYUUSEI!!!!!!!!!!!!
そのインパクトからまぶたからりゅうせいだけでずっと歌えるんじゃないかって。
OnePixcelさん声質が素晴らしい。特にななみたそ。
ハロプロ歌唱も控えめなくらいだし。
この曲に限らずだけど、ファルセットの使い方がとても気持ちいい。この透明感ですぅ〜っと入ってくる。
さすがシンデレラガール(東宝芸能

2位「ハリネズミの唄 〜藤川千愛 Version〜」藤川千愛 2.5pt ☆2

曲歌アレンジでAFEと歌だけメーター振り切れて2位です。アコースティックアレンジも良いけど。
歌うめー。この人一人のバージョン以外のは一切保証出来ませんのでご了承ください。

1位「ルミナス」Shine Fine Movement 3pt ☆3

水は方円の器2ですね。
曲歌アレンジがFCFはある問答無用のThe idolpopsですね。
素晴らしいスピード感で、まどマギのルミナスに勝るとも劣らないタイトル負けしない本当に良い曲、我が軍(アイドルポップス界隈)にもアニソン界隈に負けない良曲が充てがわれるようになって嬉しいです。こっち見て「あなたはルミナス」だよ、こっちは顔面ハリネズミなのに。
歌のパートも5人しっかり分かれているんだけど、ここが噂の橘3姉妹ってだけあってすごくスピード感があるのにスムーズな切り返しで、歌が重なった時にそれぞれの色が輝くように混ざり合って気持ちシンフォニーですほんと、、

文句なしに今年のアイドル楽曲大賞です。<インディーズ/地方アイドル楽曲部門>

5位「タイムカプセル」青葉定禅寺学院 1pt

青葉定禅寺学院とは仙台を中心に活動するアイドルグループで、仙台の青葉通りと定禅寺通りをもじった命名で活動してます。ライブではバクステの曲をカバーしたり、ダンスも教わってるんだったかな。その振りも結構好きで。
メンバーも抜けたり抜けたりで安定してない感じですが、仙台だいたいみんなそうなので。
この曲は昨年末の曲で、冬バラードです。歌もそこそこなんだけど、メロディが冬アイドルポップス王道って感じで悪くないので、ご当地枠の1曲はこれにしました。このグループに限らず上杉とかその辺にあるデジタルアーツ仙台という専門学校に作編曲系のコースや声優コースとかの芸能コースがあって、仙台ロコドルの曲はその若手の学生や先生なんかが手がけていることが多い感じがします。出し惜しみない感じで良いよ。

4位「Jubilee」amiinA 1.5pt ☆1

現場初見殺し筆頭。これクリアできたらソウルシリーズ並みにおまえ初めてじゃないだろ!って言われるって。
よくよく聞くと連れてってよボーイしか言ってないし、どこへ連れてきゃいいのかわからんし、ほとんどずっとそのメロディなんだよね。
それでもまた聴きたくなるのは現場の魅力なのか。夏はこのamiinAロスに相当悩まされて鬱状態になった泣


3位「おのぼりガール」いぎなり東北産 2pt ☆1

東北から上京したおのぼりさんをイメージした1曲です。すごくわかりやすい。
メンバーもいづれ東京に染まるんだろうし、どうせそのうち東京に行くんだろうけど、
今はまだ東北がお家でやっぱり東北が恋しくなるなって感じで良いイメージソングです。
んだから〜。

2位「TAKE WING」九州女子翼 2.5pt ☆2

起のTake Wingと結のFair Wind、どちらも甲乙付け難い。
前評判だけで楽しみに見に言ったTifで最初に聞いたのが多分こっちだったから迷った末にこちらに。
聞けば言わんとしてることは直ぐわかると思うけど、こういう人仙台にもいたらなーって思うわ。あぁ坂本サトルさんがいた。。。けど。
ほぼずっと命令口調で、強く飛び立てとか時代を作り出せとかなのに、
何故か最後のほうに急に「高く飛び立とうよー」って甘い声で言われてキュンってなってね。
このツンデレボーカルめってさ、二位です。

1位「小さなこの手で」パクスプエラ 3pt ☆3

あれ去年メジャーで投票しなかったか()
ずっと隣にいた大切な仲間がいなくなる。
そんなテーマで対象は当然山形が生んだラストアイドルこと阿部菜々実タソだと仙台市民は誰しも思い、覚悟していたのに、とんだミスリードでなんとその小さな手の持ち主はぴっぴこと最年少みうっぴで、お父さんのお仕事の都合で何も言わずに広島に引っ越すというね。笑って見送る機会すらヲタクには与えられませんでした。事後報告です。君と夏の終わり将来の夢。
いなくなって初めてわかる、こんな歌える子だったんだ。
これで5人での活動もグダグダ、公式ツイッターの更新もグダグダです。ななみたそとぴっぴがいない時に歌うメンバーがいない。
ボヤボヤしている間に高校進学組の2人が辞めてしまうというサプライズですよ、そこまでは読めんかったわ。
この曲は坂本サトルさん渾身の一曲で、振りはドロシーを彷彿とさせ新しいストーリーを予感させるものであって、曲中の「これから始まる〜新しい〜ストーリ〜」のところで皆んなで両手を掲げる(ドロシーのストーリーの最初の振り)ところが好きでした。
ちなみにこの曲のミックスのだささは国内最高峰だと思います。
お寿司がだいしゅきお寿司がだいしゅきおしゅしがだいしゅきーゆりかー!
そしてあなたは席を離れて、二度と戻らなかった。
あー生きていくって大変なことね…。<アルバム部門>

3位「レインボウフェノメノン」虹のコンキスタドール 1.0pt

2位「Do me a favor」鈴木愛理 2.0pt

1位「TAKE WING」九州女子翼 3pt

起承転結のある九州女子翼はミニアルバムだけど、転の絶対零度も超良いので一位で。
虹コンは無駄にクオリティ高いやつとただうるさいやつとの差が激しすぎる。
鈴木さんはハロプロ楽曲大賞だろって思ってたけどそっちはまた投票しなさそうなので。
殿堂入りほどではないけど、光の方へがかなり好きです。うーうーうーうーうー<推し箱部門>

『いぎなり東北産』

真珠ちゃんが入ったので///

選曲について
Tunesレートより

星3つ
上に乗せたものすべて

このあたりから選びました。
しいていうとkissbeeどっきんふわっふーが昨年対象取りこぼしでしたが星3でした。
今回は☆2が他に2曲(Sparkleとfair wind)

☆1は他6曲でした。うち3曲は上野優華ちゃんでした。