<第5回アイドル楽曲大賞2016>

http://www.esrp2.jp/ima/2016/

毎年やってるやつだけど、ちゃんとしたのが出てるので乗っかった。
いわゆる恒例のアイドルポップス大賞
This is idolpopsってのにしぼった。
基本は1グループ1曲で。
今年追加で、自分タグがアイドルポップスになってるのが762(前年−157)曲(重複含む
その中からノミネート対象になってる曲で、これだ!ってのを5曲選ぶんだけど。
ちなみに今年一番聞いたのパクスプエラちゃんの1!2!3!の184回。
2位のひとつ星が54なので酷い数字です。
これから書くことは全部ウソで、本当はドロシーとパクスプエラしか聞いてません。




今年から過去の選曲も乗せて戒めることにした。
2002年「I will never forget. -もう一つの理由-」YeLLOW Generation ☆5
2004年「Secret…My Love」Priere ☆3
2005年「Faraway」Paradise Goo!!Go!! ☆2
2006年「桜の花びらたち」AKB48
2007年「明日は明日の君が生まれる」Chocolove from AKB48 ☆2
2008年「大声ダイヤモンドAKB48 ☆4
2009年「言い訳MaybeAKB48 ☆4
2010年「行くぜっ!怪盗少女ももいろクローバー ☆4
2011年「キミノアト」ももいろクローバーZ ☆4
2012年「iの奇蹟」ひめキュンフルーツ缶 ☆4
2013年「Beat Goes On! 〜約束の場所〜」RYUTist ☆3
2014年「LOVE -arigatou-」Rev. from DVL ☆3
2015年「Star Shine Story」GEM ☆3
せめてアイドル楽曲大賞にしたやつは☆4位にはしようかな。。。
でもそうすると☆のクオリティに影響するんだよな。。。<メジャーアイドル楽曲部門>

5位「ザ・ゴールデン・ヒストリー」ももいろクローバーZ 1pt ☆2

最高に最強で最上の最大で
ゴールデンヒストリーは作曲の浅利進吾さんで、芦田愛菜ちゃんのステキな日曜日という名曲を生み出したメロディアスな主の人だね。
アレンジは大ベテランで映画音楽とかもやってる長谷川智樹さんで、素晴らしいクオリティの楽曲です。
ノーテンキなももクロらしい「みんなに笑顔を〜」みたいなその頃のことは少し霞んでしまったけれど、のほほんと続いていくのだけど、
大サビの「いくつもの時代を越えるたびに強くなる」の部分の力強さに初めて聞いた時は震えた。
売れた後の今だからこそ最大限の責任を感じる。
前山田先生のHanabiも、横山克さんの伸ルカ反ルカも相当に良いので、本当に良いシングルですね。
http://www.uta-net.com/movie/213657/

4位「ごめんね。のとなりで」SUPER☆GiRLS 1.5pt ☆2

曲のクオリティはそれなりなんだけど、幸愛ちゃんの歌い方がすごい好きなんだね。
どうしようもないくらい好きなのさ。ごめんね。

3位「My distinction」BiSH 2pt ☆2

とても耳に残る美メロです。
かすれ声にもとても力がある。伝えたい気持ち伝わらず歯がゆさが。

2位「Tales of The Destinies」BABYMETAL 2.5pt ☆3

さすが東京ドームでライブするアイドルの楽曲は違うなあ。
メタルなんだそうですが、全く破綻しておりません。(4位の曲とかは破綻してますが)
あんま知らんけど、これがTHE BABYMETALの1曲なんでしょうね。"Tales"だし。
クオリティ(アレンジ)もメロディもボーカルも素晴らしいです。

1位「Doll Magic」Doll☆Elements 3pt ☆4

これがアイドルポップスです。
初めて聞いた時から年間一位を確信していました。
誰かの夢と幸せを願うあなた達がナンバーワンだ。


Doll☆Elementsはお人形が魔法で突然動いて元気のない女の子に元気を、勇気を持てない男の子に勇気を、
冴えないヲタクのおっさんには(一時の)夢と幸せを与えるというのがコンセプトのグループ。
しかしながらいくつかの楽曲中にもその魔法がいつまで続くか、いつまで続けられるかの不安があることを隠さないグループでした。
この曲がまさにそう。ずっと続けたい、ずっと応援したいでも永遠に続かないこともわかっている。
そうそれがそうアイドルそのものなんですね。
お人形は人間にはなれず、願いで奇跡が現実に変わらず、そんな魔法が解けてしまう最期の一瞬までしっかり演じてくれてありがとう。
毎年楽曲大賞常連のDoll☆Elementsさん。さようなら。願わくばあなたたちの最後の1曲が、
もう一度またあなたたちのことを、思い出させてくれますように。<インディーズ/地方アイドル楽曲部門>

5位「奇跡 100%」虹のコンキスタドール 1pt ☆2

虹コンはアイドルポップス最上位のクオリティだと思ってるので、基本的にハイレゾで買ってるんですが、
イヤフォンでも何でもいいから3:17のところからの右トラックに集中してとろけてください。

4位「憂鬱なファルセット」コピンク* feat. 廣川奈々聖 1.5pt ☆3

理由?
イントロ聞いた?ねぇ、曲の導入部分聞いた?

3位「ひとつ星」吉田凜音 2pt ☆3

松浦亜弥後年のアルバムを彷彿とさせる楽曲のクオリティ。
しっかりしたボーカルからも感じる15さい故の儚さ。オケのクオリティが高いのでアイドルポップスっぽさは全くないけど。映画の曲とかそんな感じです。
上京してこれで評価されなかったら本当に悪いおともだちと付き合い初めてラップとか始めちゃう
(ぷちゃへんざ!ぷちゃへんざ!ここで堂々吉田登場!みたいなやつ)ので、皆さん絶対にチェックしてください!!!
間に合わなくなっても知らんだぜ!!日本の宝を失うことになるで。

2位「サヨナラチューA DOMANI」コピンク*feat.吉田凜音 2.5pt ☆3

ほーら言わんこっちゃなく、来年そうそうにラップアルバムをリリースすることが大決定した俺の歌姫こと吉田さんですが、そのDisは上で書いたので、ここでは楽曲について書かせていただきます。
この曲を語るには2013年のコピンク誕生まで遡らなければなりません。
忘れもしない初代コピンク宮本佳林、そのはじまりの曲カリーナノッテ。
この曲がハロヲタに極大インパクトを与えた結果、リバースを始めとした非常に秀逸な曲を量産し、単独イベントまで行えるようになった
その始まりのカリーナノッテ佳林名乗って。僅か3年前ですが、Juice=Juiceなどない時代、まだ宮本さんが中学生で遠足に行っていた時代です。
サヨナラチューを歌う吉田さんはコピンクではありません。
もうひとつのサヨナラチューははじまり(宮本佳林カリーナノッテ)とおわり(=新しいはじまり小野田紗栞)を繋ぐ表裏一体の曲なのです。
ほら、聞こえてきた。宮本コピンクの歌声が心のなかにね。

1位「七夕の約束」sendai☆syrup 3pt ☆3

仙台から元気を届けるをコンセプトにしている地元仙台のグループ。
いきなりサビスタート。とても綺麗なメロディ、歌詞はちょっと地元びいき。
シロップも最初の頃は声に個性がないなーなんて思ってたグループ。
それは特別なことじゃなくて、メロディを重視して聞いてるから割といつものことで。
誤解もなくいうと、個性的にそれぞれの声を聞き分けられて聞いているのはSMAPももクロくらい。
それがこの曲くらいから5人の声がとても個性的に聞き分けられるようになってきた。
ちょっと前に出過ぎてる感のあるさあきゅんの声
とにかく可愛い声だけど顔も負けてないくらい可愛いるかちゃん
あとれいなちゃんとか佐藤さんとか、佐藤さんとか、。(聞き分けられてねーだろw
とにかく今年のTIFで本当に輝いていたと思う。本当に。仙台で見ていると同じグループだと思えなかった。
これからもっと大きいステージを目指すんでしょう?夢ばっか見させて期待だけさせてあんまりじゃないか。。。<アルバム部門>

3位「SUPER★CASTLE」SUPER☆GiRLS 1.0pt

2位「METAL RESISTANCE」BABYMETAL 2.0pt

1位「コピンクス! メロディーズ3 〜memento〜」コピンク* 3pt

スパガは投票曲の他にもGLORYとトリビュートが良かったでし。


BabyMetalはアルバムの最初の方とか途中とかは昔のツインテールGOみたいなおふざけ曲が入ってたように見受けられましたが、
No Rain, No Rainbowから始まる3曲(特にTales of The DestiniesからTHE ONEへの導入部分)は本当に素晴らしいので世界の人たちに自信を持って勧めるアルバムです。
(すでにお前が言わなくとも世界中で聞かれてるだろw)


コピンクのアルバムは吉田さんが3曲も歌ってますが、三代目コピンクはあくまで廣川奈々聖わーるどすたんだーとです。
色々あるんでしょーに。<推し箱部門>

『Dorothy Little Happy』

どこまでも一緒に。

選曲について
Tunesレートより

星4つ
星3つ
上に乗せたものすべて

このあたりから選びました。
今回は☆2は10曲☆1も8曲でした。

今年から歌姫はJ=Jの宮本さん、吉田のりんねちゃん、きょもちゃんこと京本紗采ちゃんで。
踊り姫は、ディアーキスのののこちゃん、女子流ひっとー、
掘り出し枠はKissbeeと、パピマシェかなー