輝く2005年楽曲大賞コメント入り
2005年ベストソング
うーん。
2001@Injury→2002@I will never forget→2003@星に願いを
→2004@レミニス→2005@1st degree
2001年のベストソングがHΛLの1stALに入ってるInjuryで。
2002年に開設された蜃気楼2は、そういうわけでHΛLのファンサイトになったんです実は。
そいで今回、実に4年ぶりですか、HΛLの楽曲がベストソングになりました。
当然何のゲタも履いてないわけだけど、、まぁ2002とか2003と比べるとうーんという気持ちにはなってしまうんだけど。
正直、どんなに良いったって金賞レベルかなぁと。
まっつーLove Trainや堀江由衣さん恋ごころなんかも金賞だけど、それと比べたらどうだろ。
ただ、ベストソング”なし！”って言うのは構想的にそりゃないよ…ってなるので金賞の中から昇格しました。
この曲は全然HΛLっぽくもなんともなくて、それが私は好きなんだけど。
眠りながら創ったのか暖めてた曲なのか微妙で、たぶん前者だと思うけど、作曲したのがメンバーのどなたかは知りませんが、温かく柔らかい楽曲です。
いつもは冷たく鋭いっていうのがHΛLで、温かく柔らかい曲が実は好きな私のまさにツボを突く一曲でした。
普通に聞いてもそんなに良い曲だと思わないかもしれない。
心底私とツボ(音楽性)を共通する人でもどう思うかわからない、自信ない。
ATMの会(音源持ち寄り鍋)とかで一度もこの曲を聴いてもらってないのはそのためです。
出だしのイントロが全てですね。
初めて聞いたのは地下鉄の飯田橋駅だったかな。
初めて聞いた瞬間を覚えてるっていうことでベストソングで良いかなと。
それにさくらさんの詞もとても良いですね。
見事にストレート(大学出で社会人1年生)な昭和57年生まれを狙い撃ちにした歌です。
私は1年遅れなので逆に寂しさから切なくなりましたw
金賞
「Cherish」/大塚愛
1st degreeがなければCherishで良かったんだけど。
それでもちょっと弱い気がして。
これ(cherish)、初めて聞いたのは知人？う〜ん、お友達の携帯着メロで聞いて。
「うわ、何その曲？」ってのが最初か。このエピソードどっかに書いた気がするけど(汗)
アルバムにも収録されてますし、もう今更言うこともないです。
「I Wish」/I WiSH
I Wishの方も金賞レベルの楽曲です。
素晴らしい。これも書いたけど、降り注ぐ雨…がすごく良い。
この曲を歌うために結成されたのがI WiSHだったんだと考えるともう全て許せる気がする。
あぁ、金賞は今年は2曲か…。たくさん聞いたんだけどな…
銀賞
「ハッピー☆マテリアル」/麻帆良学園中等部2-A
ハピマは殿堂入り星の数で言うと４つで今年トップだったんだけど↑は実は☆３しか付いてなくて。
どんだけ厳しいんだよ、うちのマイレートって思って、いちおベストソングは☆５、金賞は☆４に昇格させました。
何月が一番良いというか、もう企画そのもので脱帽だった1年。
色々な意味で楽しませて頂きました。そういうわけで実質アニソン大賞だけど、それじゃ寂しいので下でアニソン大賞は別に発表してます。
「Love is...」/mihimaru GT
Love is...も良かった。mihimaruは恋する気持ちも良かった。こっちも殿堂入りするかもわからん。
なにぶん発売が近すぎるんで評価途中。
銅賞
銅賞は昨年は確か発表してなくて、まぁ金銀で６曲あれば十分って気もしたし。
今回は少なかったので銅賞☆２発表です。銅賞くらいになると、過剰評価なのか過小評価なのか、
まだまだ上り下がりあるタイトルになってます。
シンフォニーとか☆３でも良いかなぁ。
発表終わりw少ないなぁ。
まぁ2003年で発表しすぎて失敗しててwたくさん聞いてる中からこれだけの数しか選べませんでした。
来年はもっとたくさん聞いて、もっとたくさん発表しよう。(毎年恒例で書いてるかもw
思うに☆２つ以上しか発表しない方向でイクんなら、☆１の殿堂入りは忘れないうちにどんどん付けちゃって良いきがしてきた。
そこから昇格させる曲があれば儲けもん。
私自身だんだん積み重なってかなりの曲を聴いてメロが頭に入っちゃってるからなあ。
枯渇だとは思わないけど、もうインスパイアとかパクりとか言われても仕方ないくらい消費されやすいメロは出尽くした感かも。
メロは無限な資源なんかじゃないのよね、可能性という意味では無限かもわからんけどさ。
2005年ベストアルバム
「f」/後藤沙緒里
まぁベストソングが入ってるアルバムがベストアルバムってのは基本なので。
それ以外にも陽だまりやfやdejavuなんかもかなり良い楽曲です。
HΛL曲も他に2曲入ってますし
愛知でノンストップで聞いてたって想い出プラス査定がまぁ大きいんだけどさw
もともとHΛLから入った私が、さおりんの1stミニアルバムや2ndミニアルバムも買ってキャラソンまで聞いてるんです、そこから察して頂きたい(汗)
優秀アルバム
「ナツイロ」/dream
「Brilliance」/河辺千恵子
「風と空と」/岩田さゆり
「琥珀の詩、ひとひら」/田村ゆかり
この辺は昨年とか発表してないことから結構いい加減です。
アルバムの曲順とかコンセプトとかあんまり理解出来ないタイプなので(汗)
この中でも岩田さんの楽曲の良さはちょっと上かな？
河辺さんのクオリティもかなりだと思うけど。
ゆかりんは天才だし、ドリは最近出た方も良かった。
最優秀歌唱賞
「牧野由依」/シンフォニー、アムリタなど
うーん、すっごい悩んだけど牧野さん。
ここもベストソング歌った歌手ってのが基本なんだけど、まぁさおりんはまだまだこれからって気もしたし。
それを言っちゃえば牧野さんも今年出なんだよな…(汗)
牧野さんは最優秀歌唱って言うほど歌が上手いのかと訪ねられると、それはわからん(汗)
ただ、私は歌が上手い？っていうか、世間的にそう言われてる人とか結構理解出来ないし、私からする歌唱ってのはメロディに沿って変にアクセント付けずに楽器みたく歌ってもらえるだけで良くて。
楽曲志向だからこうなっちゃうわけで、その例外がみくにさんとか牧野さんとかにあたります。
この人ほとんどファルセットって感じで歌ってるんだけど、すごい柔らかくて温かい歌です。
さすが2代目さくら姫だと思ったよ。
今年のベストソングをもしこの人が歌っていたらっていう妄想を抱かなかったことはないです。
さおりんに不満があるのかと聞かれたら、それはありませんと答えますけど、好奇心ですね。あみーごとは違うのだよあみーごとは。
歌唱賞おまけ
「上原奈美」/xoxo限定。
来年アルバムかもしれないけど、もうこの路線で行ってほしいですほんとに＿|￣|◯
セクシーな声なんだから張り上げる感じじゃなくてさ。
ボイトレ次第で新世代の歌姫になると私は信じてますよ(汗)
こんなセクシーな声なんだから、歌いこなせてないのがもったいなくてもったいなくて。
「Maika」/サンセットなど
Miのボーカル。このねちっこい歌い方が好きなの。
ライブでも感動させるくらいのパワーでサンセット歌えるようになってくださいw
来年はツインボーカルっていうし、さらに良くなることを期待してます。
最優秀作曲賞
「太田雅友」/Little Wish -First Step-、Spiritual Garden(田村ゆかり)
Lip-Trip(後藤沙緒里)
時代の無双花(佐藤裕美)
メカリルウィッシュは本当は昨年リリースなんだけど、今年バージョン違いがアルバムで出てるので。
それとLip-Tripや時代の無双花もあるからなぁ。
早い曲ってうちじゃ殿堂入りしにくいので(ハピマや風と花束くらい？)
これだけ早い曲でメロディアスなら殿堂入りして全然オッケーだと思う。
早い曲で殿堂入りだけのプレイリストを来年作る予定、それで心のATフィールドは解かれる。
作曲賞
アルバムいまいち聞いてないということで今年はこの位置。
ラーメンみたいな曲相変わらずやるし、引き出しはまだまだあるみたい。
「nao」/I Wish、タイムカプセル(as)など
うーん。I Wishがとにかく良かったので。
「藤間仁＆上松範康(Elements Garden)」
時代の無双花の編曲、Eternal Blaze(水樹奈々)と三日月に帆を立てて(佐藤裕美)など
ここも上松先生に1票でしょ。
１とか２とか３とか言われても全部好きなんで４とか５とか出てもいいじゃんという気持ちですよ私は。
最優秀編曲賞
「HΛL」/1st degree、is this LOVE?(浜崎あゆみ)、Endless Story(伊藤由奈)、再見(yauko)など
まぁここ(1st degree組)が最優秀作曲にならかったのはココに入ってもらうためってことです。
is this LOVE?なんかもすごく良いんだけど。
yaukoさんの再見とかもちょwwwって感じで凄い好きだけど(これは丸山さん名義か(汗)
ただ総合的に見ちゃうと微妙な線です。
毎年言い訳気味に「楽曲大賞にHΛL、ats-は入れてない」って書いてますけど。
これでそれは言い訳だったってことが証m
まぁ昨年綿菓子なんか入れちゃえば他に曲を選べなくなるって理由もあったし。
で、今回はそれだったら推しアレンジャーは殿堂入りで下で紹介です。
1st degreeは奇跡だった。
編曲賞
ここは笑うところです。今年は昨年以上に推しの人の作品多いので、個別に行ってみる。
最優秀編曲賞でのHΛLはついでであって、HΛLだから選ばれたわけではないですよ(汗)
たまたま選んだら結果としてHΛLだっただけです。
「ats-」/snow crystals、Sweet kiss、おまじない
Colors -Suspicion-、それは永遠じゃない -Collapse-
神アレンジャーであり未来の人間国宝でもあるats-ことあつしさん。
今年はEndless storyの作詞で作詞家転向かと思われましたが、あれはなんだったんでしょう。
絶対売れる1曲に”作曲だけ”の中野さんに、”詞だけ”のあつしさんww
それはまぁ置いておいて。
今年は少なかったとはいえ、いつもクオリティの高いお仕事です。凄い人だなぁ。
来年も期待しております。いつもいつまでも。
「結局ats-編曲でどの曲が一番良かったの？今年」
私は答えます。
「いつだって、次に出るats-編曲が一番良い編曲さ」
「中野雄太」/早春、追憶+Love Letter -Crossover Version-(島谷ひとみ)
Heaven(浜崎あゆみ)
better half(玉置成実)
身内固めw
だから対象外にしてたのにw
なんだって今年はcrossoverだったと思うよ。
この中で一番好きなのはどれかなぁ。better halfなんかなんだかんだ言ってかなり好きだったよ。
「橋本由香利」/Spring fever、君をつれて、Cutie Cutie(田村ゆかり)
Pressentiment triste(marianne Amplifier Feat. Yuka)
秘密のウ・タ・ヒ・メ(Berryz工房)
だから身内じゃ…。
ユカリンとの出会いは今年最大の収穫と言って良いのではないか。
昨年「声」は間に合わなくて楽曲大賞にノミネートもされてないけど、今年も入ってませんね(汗)
☆３つなんだけど、金賞でも良いかも。
昨年良いなと思ってたにしても、ゆかりんとの出会いがなければここまでには至らなかったな。。感謝感謝。
来年も大注目。
優秀編曲部門
ほらこんなのもうけるハメになる。
「不機嫌になる私」/(歌;岩田さゆり)編曲;MissTy
何このクオリティ。本来こういうのが大賞なのかしらw
さゆりんは本当にクオリティ高い。驚くほどに。他とは比較になりません。
「波のトリコになるように」/(歌;小川範子)作編曲;菊地成孔
なになに？この人っていつもこんな仕事なの？すごいんだけど。
それに恐ろしいんだけど。今まで信じて来たものが全部ぶっ壊れそうな感じです。
もっと若いうちに聞いていなくて良かったかもしれん。
集めるのが恐い。
最優秀新人賞
「牧野由依」
さゆりんやさおりんは今年デビューにしても出しすぎてる感があるので。
牧野さんはシングル2作とキャラソン1曲、サントラに1曲くらいの仕事だと思いますが。
存在感たっぷりのお仕事っぷりです。衝撃的。
新人賞
前3組はもうアルバムも出しちゃってるし、来年の活躍が期待の新人って感じではないけど。
さおりんなんかはf以外にも、Lip-Tripとかあるからなぁ。
企画賞
編曲違いで同じ曲を繰り返し出すって、編曲ヲタにとっては夢のような企画でした。
これが編曲者違いでたくさんの人がそれぞれの会心の作品を出すとかだったら業界激震だと思います。
でもアニメ以外でここまで出来るアーティストさんはいないだろうからなぁ。
アニソン大賞
今年の私総括。
桑原さん(ドリヲタなら誰でも知ってる)の曲目当てにネギまを見ようとする。
結果OPの方(ハピマ)にハマる。
ネギまを見るようになる。番組表で次の番組の極上生徒会が目に入る。
OPいい曲。ゆかりんを実質ここで初めて天才と認識(声も初めて聞いた気がする)。
シングルタイトル繋がりでユカリンも知る。声の人だ。
→ゆかりんとユカリン集める。
→りの(極上のヒロイン)になのは(なのはの主人公。すでに少女じゃn)にりのは(…)。
と、私の1年に多大な影響を与えたこのアニメに1票w
ネギまの方もEDとかにも良い曲多いけど、キャラソンは聞いてないことと、
ゲームに入ってるネギ先生の曲が特典以外で手に入らない点や、ハピマCDが同じくゲーム特典になってて聞けない点に比べ、極上の方はゆかりんのパラソルがちゃんと極上ベストアルバムに収録されたりした点で上位だw
声優ポップス大賞
「innocence」/橋本みゆき
ほんとはーわぁかってーる♪
それは昨年。
優先順位上の牧野さんやさおりんとか除外して考えていった結果。
橋本みゆきさんも十分フェイバリットになりうる逸材な気がする。
ペパーミント(水樹さんが歌ってるいちご100%のキャラソンのc/wに収録)聞いて「おぉ？」って思ってて。
それでinnocenceを試聴しててビビビって来た。
And Then,とかもかなり良いよ、万人におすすめ出来る。
でもこの人www声優さんじゃないwww
だめじゃん＿|￣|◯根本的に駄目じゃんwww
それじゃ五條さんとかでも良いってことになるし。
やり直し。書いてしまったものは仕方ない。
FJYか、田中理恵か。。
「ホーム＆アウェイ」/メロキュア
いやいやいやいやwww
メロキュアってユニットだしwどっちも声優さんか？違う気がするww
こんな良い曲ないよってそりゃそうだけどww
タタータッタター♪タター♪から始まって今日も〜♪
切ねーーーーーーーーーーーーーーーーー。
全然曲調明るいのにすんごい切ない感じです。
これを出してしまえば、c/w井上喜久子さんのJewelry(水島さん)とかも素晴らしい1曲だと思うんだよなぁ。
こんな良質な楽曲そうそうお目にかかれない。だがアニソンww世間はそう上手く行かないww
私はそんなの関係ないんですけどー。
「時代の無双花」/佐藤裕美
ちょwww
だから佐藤ひろ美さんも声優さんじゃないwww
こうなったら。
ワロス。
うちの2005年アニソンカテゴリー22位のこの曲が声優ポップス大賞。
作曲賞で上松さん入って実質上カテゴリで受賞してるじゃないかってのもご愛嬌。
アニソンカテゴリーの上位ってのは基本的にゆかりんとかさおりんとかで。
それ以外だと五條さんのプリキュアが1位なんだけど。。
正解はアムリタやシンフォニーで牧野さんだった気がするけど。
歌唱賞でさんざん書いたしな。
アイドルポップス大賞
「Paradise Go!!Go!!」/Faraway、Argent Snowなど
ずるいw
この辺は1月くらいにやるらしいゴールデンアイドルポップス大賞にやってここに貼りますね。
合掌
なんだろ。
まず中野作曲の伊藤由奈「Journey」がなぜか中野編曲じゃなかったこと。
楽曲だと星井七瀬「パーマパビリオン」がぶっちぎりか(汗)
頭がグラングランするものね。一度聞いたら一年は忘れられないであろうメロディと振り付け。
これはitmsで買えます。
