第12回ハロプロ楽曲大賞2013

今年もやってきました。ハロプロ楽曲大賞
http://www.esrp2.jp/hpma/2013/


歴史をさかのぼると、
2002年「そういえば」あやや
2003年投票なし
2004年「Love Train」あやや@82
2005年「声」本体@80
2006年「dearest.」あやや@181
2007年投票なし
2008年「散々午後」MilkyWay@58
2009年「はじめての経験」真野恵里菜@46
2010年『Going On!』/ガーディアンズ
2011年『愛の弾丸』/Berryz工房
2012年『こんな私でよかったら』吉川友@86

5位「Help me!!」モーニング娘。 0.5pt.

アンチからー、学びうるー、げんじーつ。
ここかっこ良過ぎ。真反対に「飛んで行ってしまうよ?」の寂しいところも好き。

4位「私の心」スマイレージ 1.0pt.

スマバラ。所謂楽曲派に分類されてします私はライブに行かないので、
ライブでの盛り上がりとか合いの手とかわかりません。
こういう直球のバラードに素直な伸びのあるボーカルが単純に好きです。

3位「NEXT MY SELF」真野恵里菜 1.5pt.

少し前までは「このまま、あなたの側に、いていいですかー」なんて歌ってたのに
突然髪を切ってきてドレス着て来て「もう泣かないよ、君に会えなくてもー」なんて言ってくるから女の子ってわからない。
ドバラードじゃないのに、歌詞の一つ一つが寂しいわ。さよなら真野ちゃん。これは辛い。
ずっと真野ちゃん推しだったのに、、これで私のハロプロも終了かなー。

2位「ロマンスの途中」Juice=Juice 2.5pt

再開っと。
素晴らしいですね、はっきり口に出さなきゃ、凄い!やばい!
この曲、『のなぁ〜い』派か『ロマンスよ、えい!遠』派があると思うけど、
私は断然後者ですね。
なんたって私らの世代はつかもうぜ!→あの子のパンツ!の2段活用なのに、
この曲のおかげでその呪縛から解き放たれたわ。
ただ一つマイナスは、ロマンスの途中のとこで急におっさんの太い声が聞こえるところですね、凄いヤバい。おかげでカリンちゃんのソロは栄えるけど。
昔から恒例のハロプロらしさだけどねー。

1位「リバース feat. コピンク」コピンク* 4.5pt

配信バージョンで59回、アルバムで136回流してるから195回で遂にdearest.越えだわー。
イントロから15秒のところで緊張しながら大きく息を吸うコピンクちゃんがいつでも目に浮かぶ。
全然全くハロプロじゃないけど、ハロプロがなかったらこの奇跡の固まりみたいな曲は生まれなかったよ。

MV部門

「NEXT MY SELF」真野恵里菜
俺、、単純にドレス着て、歩きながら突然踊りだすような女の子が好きなんだよね。。
「今はーこっこでー」のとこね。
だからアイドルヲタやってるんだ。

All time 推しメン

真野ちゃんが卒業しちゃったので、未来のハロプロセンターノヴァのコピンクちゃんこと宮本さんをAll time 推しメンにすることにしました。
静岡まで遠征したのも必然。J=Jとしては見たことありませんが。。。

<第2回アイドル楽曲大賞2013>

http://www.esrp2.jp/ima/2013/

毎年やってるやつだけど、ちゃんとしたのが出てるので乗っかった。
いわゆる恒例のアイドルポップス大賞
This is idolpopsってのにしぼった。
基本は1グループ1曲で。
今年追加で、自分タグがアイドルポップスになってるのが929曲(重複含む
その中からノミネート対象になってる曲で、これだ!ってのを5曲選ぶんだけど。<メジャーアイドル楽曲部門>

5位「いつかお姫様が」夢みるアドレセンス 1pt

夢アドリーダー絶世美女荻野可鈴ちゃんソロ曲。
曲はまんま、コピンク*のカリンナノッテ→最高視感度→リバース→からの?なんだけど、
ボーカルはカリン違いでした。
レコーディングするまで知らなかったに違いない。
今の技術でもう少しどうにかなったはずなのに、どうにかなった状態でこれなら天津飯もびっくり。あえてこのままでいいや、そのうち上手くなるでしょってんなら素晴らしいね、今後に期待だね。

4位「今夜も...」バクステ外神田一丁目 1.5pt

昨年のアプガからこういう曲が好きになってきた。
「急に気になるあの子の新曲」
キーッみたいな、売れてるアイドル(しかも交流ある)夢見てレッスンするハロプロ系の曲。
「アイドルの未然形 美少女の未完成」
なんてよく思い浮かぶよね。
曲もアレンジも歌も歌詞もパフォーマンスも秀逸な1曲です。

3位「STAGE」アイドルカレッジ 2pt

AKBでよく聞く今日のステージがんばるぞ(がんばった、反省した)系の曲。
サビへの入り方と疾走感がとてもかっくいいですね。
床爪さくらちゃんの歌声が一生懸命で良い声です。

2位「スリープワンダー」さくら学院 2.5pt

コネクト、ルミナス、カラフルの渡辺翔さん作詞の不思議の国の歌。
唐突に冒頭ソロパートになるところでグッとこの世界観に引き込まれる。
ボーカルも一人一人大変しっかりと聞きやすく歌えていて大変良いですね。

1位「空のカーテン」ももいろクローバーZ 3pt

昨年DNA狂詩曲一曲だったももクロちゃんが返り咲きで一位。
圧倒的な冬のサビの美しさと、かなこぉ↑のソロが秀逸だよね。
全力で歌って、伝えたい、、伝えたい、、伝われ!!!って言うのがわかる。
これがGOUNNより下だったら、これからずっとあんなボーカルになっちゃうよってのもあってこれを1位にした。灰とダイヤモンドの方がずっと聞いてる数は多いんだけどさ。<インディーズ/地方アイドル楽曲部門>

5位「いちごハカセ」とちおとめ25 0.5pt

栃木のアイドルとちおとめ25の2ndシングル。
とちおとめはアイカレも書いている黒澤さんが全部やってるので、とてもクオリティの高い楽曲集団です。
シングルだけにいろんなアイデアをたくさん使ったような豪華な曲だと思う。
「〜なれる気がしませんかー」ってとこが黒澤さん。

4位「碧の世界」nanoCUNE 1pt

愛媛のご当地アイドルで、ひめキュンの妹キャラのnanoCUNE1枚目のアルバム1曲目より
ギリギリこの曲聞いてダメならすすめてもダメかなーって1曲かな。。
ひめキュンとは差別化しようとして選曲されてる印象があるわ。

3位「プロペラ」山口活性学園アイドル部 1.5pt

こんなラジオみたいな音源をトップ5に入れていいのかと悩んだけど、
アルバムの方は音レベルはまともになってたので入れた。
この、サビでタオルをまわしたくなる衝動はメジャーのどのアイドル曲にも負けない。

2位「もやもやラビリンス」とちおとめ25 2.0pt

栃木のご当地アイドルとちおとめ25の3rdシングルのcwの中の1曲
黒澤さんはアイドルの声を綺麗に聞かせるのがうまいよね。アイカレの素晴らしきこの世界の「えい」もそうだけど、この曲の「気になって眠れないーんだけどーぅ」とか「精一杯太陽がまぶしーーーんだけどぅ」とかさ。

1位「Beat Goes On! ~約束の場所~」RYUTist 5pt

「さぁ行こう もう迷わないで ありったけの力と声だして せーのーで」
目を閉じて聞くといつだってあの日の光景に戻れる。
素晴らしい楽曲とメッセージ性、そしてあの演出は奇跡だったけど。
そんな運を味方につけたあなた方がナンバーワンだ。<アルバム部門>

3位「情熱、エモーション。〜REAL IDOROLL GIFT〜」ひめキュンフルーツ缶 1pt

去年も書いたとおり、恋愛ミラクルより上のアルバムなんて出しようもなかったよね。
たくさん聞いてるけど、これだって1曲までは見つけられなかった。

2位「5TH DIMENSION」ももいろクローバーZ 2pt

灰とダイヤモンドのクオリティがアイドルじゃないよね。なんて言うとアイドル楽曲作ってる人に失礼だけど、それもまた現実。

1位「アイドルカレッジの伝えたいこと」アイドルカレッジ 3pt

TIFであと1歩!!あと1歩!!!ってさくらちゃんに言われて買ったアルバムが1位以外になるわけない。
うそうそ。
2枚組だし、STAGEだけじゃなく、流星群、黒澤さんの素晴らしきこの世界と、伝説のいちごパフェ、kiss my babyなんかも好いね。<推し箱部門>
こんなんみんなどういう精神状況で選んでるの?
各グループのエースが目の前にたくさいいて握手会で一人選べるの?
まぁとりあえずひめキュンにするけど。




選曲について

続きを読む

システム更新3

前回までのシステム更新
1.core 2 duo 2GHz Mac mini(iTunes)
air mac→CR-D1→QUAD 11L
2.iPhone(iPhoneプレイリスト or iTunes共有)
air mac→CR-D1→QUAD 11L
3.core i 7 2GHz Mac mini(iTunes→Audirvana)
→(イヤフォンジャックデジタル)CR-D1→QUAD 11L
4.core i 7 2GHz Mac mini(iTunes→Audirvana)
DAC-1000→CR-D1→QUAD 11L
5.core i 7 2GHz Mac mini(iTunes→bitperfect)
DAC-1000→PMA-2000SE→(ベルデン)QUAD 11L


http://d.hatena.ne.jp/MIRA/20110731
http://d.hatena.ne.jp/MIRA/20120303


年に一度のシステム更新
2007年10月以来、遂にスピーカーリプレイス。
Quadのスピーカーは今聞いてても、1曲1曲に新鮮な驚きを与えてくれる良いスピーカーでした。

6.core i 7 2GHz Mac mini(iTunes→Audirvana Plus)
→(モンスターUSB)DAC-1000→(エレコム)PMA-2000SE→(ベルデン)DALI Epicon2

再生ソフトをAudirvanaからbitperfectに変えたのは、last.fmとの関係です。
Audirvana経由で再生すると更新されなくなってね。。。
その点、bitperfectであれば、曲の管理再生等はまるまるiTunesで、
再生機能だけ、bitperfectからusbでdacまで独占で伝わる上に、last.fmも問題なし。
iTunesだといちいち内蔵スピーカーから出力をusbに変えたり、戻したりめんどいよ。
そのかわり1曲リピートは出来ません。著作権保護付きのは再生出来ません。(これは最近のiTunes plus70円で克服)

iTunesが11.0.3になってからbitperfectでの再生が出来なくなってしまった。
iTunesで操作して、他の再生ソフトから音を出させるのは音の出口を独占させるためです。
そうしないと通知音とかブラウザの音とかまで曲と混じって出てしまうので。


困った私は以前ダメだったAudirvanaをあたることに。
今はPlusという新バージョンであって、単体でiTunesとセットで使えるようになってた。
価格は74ドル、無料では15日間使える。今のところ↑での不具合は出てないのと、
1曲リピートも出来るようになったで。

輝く2012年楽曲大賞[コメント付き]

その前に

対象は曖昧なんですが、基本は
『前年12/1から当年11/30までに追加した曲』そこに合わせて発売日も一応見てます。
まぁ11月位のでも全然一月じゃ乗ってこないので、その辺は適当。あまりに前だと差し替えますが(

そんな感じでエントリー数の推移でものせてみる。


2005年2819曲
2006年2157曲
2007年1040曲
2008年1169曲
2009年は1620曲
2010年は1370曲/167
2011年は1916曲/421
2012年は1870曲/314
そのうち、未処理案件は314曲でした。

基準は、基本的にはiTunesのレートで
★×5@ベストソングで1曲
★×4@金賞で1〜2曲
★×3@銀賞で2〜4曲
★×2@銅賞で4〜6曲
★×1@殿堂入り

2012殿堂入りは25曲ありました。
曲の隣の数字は現時点でのlast.fmの過去12ヶ月再生回数。

2012年ベストソング

『Love Song』/西野カナ 58
作詞;西野カナ,SAEKI youthK 作曲;SAEKI youthK 編曲;林田裕一

年間大賞はたいてい初聴でピンと来た曲を選ぶんだけど、今年はそうでもなく。
早い曲を1位にしたことなんてほとんどないけど、金賞の2曲のがよっぽどピンとはきている。


でも、この曲もじっくり良いよ。こういう思いこそ歌になるんだなと。
特に「いつまでもこの心、君を、君を離せないよ」のとこから、
「たった一つの願いが、かなうようにぃ」とかの高音の響きが本当に美しいです。


2001年からやってとうとう12曲目。そろそろ棺桶に入れるアルバムが出来るな。
Injury、もう一つの理由、星に願いを、レミニス、1st degree、dearest.、part of me
遥花、Love Alive、素直になれなくて、Songbirdに次ぐ曲になりました。

金賞

『iの奇蹟』/ひめキュンフルーツ缶 64
作詞;酒井ナオユキ 作曲;井上卓也 編曲;井上卓也、山下智輝

『こんな私でよかったら』/吉川友 75
作詞;サカノウエヨースケ 作曲;サカノウエヨースケ 編曲;michitomo

今年のアイドルポップス大賞とハロプロ楽曲大賞の2曲をそのまま。

銀賞

『ここから始まるんだ!』/吉川友 47
『My Place』/西野カナ 40
『秘密〜待ち合わせ〜』/堀江由衣 45

きっかは年始一発目ネ申曲のこんな私でよかったらから期待感マックスでそこそこ良いアルバムにサインもらって、
ここから始まるんだ!で涙してダーリンとマドンナで?でもまあ悪くないなで
カバーアルバムで1年が、壮絶に、終わる。


西野カナちゃんのMy Placeは社畜の私には壮絶なホームシック曲なんだけど、
よく聞くとただのリア充女子の帰省ネタでした。


たった一つの秘密
「明日を変えるのは、たった一つの言葉」
ほっちゃさんは毎年1曲は銀賞クラスに入ってくる。今年はアルバムが本当に良かった。

銅賞

『スワロテイル・バタフライエッジ』/ChouCho
『鏡』/May'n
ジングルガール上位時代』/Tomato n' Pine
『雪がふるから…』/Tomato n' Pine
『またね。』/AZU
『Always』/西野カナ
『Be Strong』/西野カナ
『With XXXX』/ぱすぽ☆
『ワタシダイイチキボウ』/ひめキュンフルーツ缶
『悔しいけど、スキ』/ひめキュンフルーツ缶
『DNA狂詩曲』/ももいろクローバーZ
『いつの日も』/菅原紗由理

今年もちょっと銅賞多いよな。
甘すぎる。☆2はもう少し減るかもなー。
ただまぁ聞き漏らすよりはマシなわけです。


ちょうちょの表題曲とも言えるでしょうスワロテイルバタフライエッジは、
あぁーッ、こんなサビ聞いたことないわ!!細い!!長いっッ!っていう感じ。
Authentic symphonyの時はあまりに美しくサビへと変遷する様に言葉を失ったものだけど、
こっちは逆に不安になってしまうような進行。ぞっとするね。
音的になんかちょっとぐっとこないので2つ星。


メインちゃんの鏡。ぼーっとランダムで流していて慌ててタイトル確認して星をつけた曲。
こんなに恨み深く、ねちっこく、しつこく、湿っぽく
『あなたがいなければ私自身を見ることは出来なかった。鏡だった』とまで言われてみたい。
※ただし美女に限る
アレンジも良いし、歌も良いす。


トマパイちゃんの雪がふるから。
歌詞に「だめだなぁ」なんてあるところが戦わずに散開していったトマパイちゃんの
ゆるくてでも決してふざけてるわけじゃなかったところが投影されてるようだ。切なくて、目を閉じるよ。


AZUちゃんのまたね。
仕事さぼって喫茶店の有線で聞いて直にiTunesで買った曲。
別れた後もこんな風にお互いを思えたら良いですね。※ただし美z
個人的感想では一歩間違えればストーカーソングなのに、こんな綺麗なメロディに違和感。
普通は曲ありきだから、この曲を聞いてこの詞なので、
心の綺麗な人が聞くと全く別の印象なんだろう。そんな深くねちっこい意味は含まれてないのだ。
「本当に好きだったあなたと離れたことに何一つ後悔はないけど、今は凄く寂しい。
 でも私必ず幸せになるからね。またね。」って曲。
そう、前向きなんだね。


西野カナちゃんのAlways
またこのシリースかって感じの曲ですが。
ニュアンスは違ってもたとえどんなにから↑に続くミディアムテンポの曲。
Love Songで永遠を信じたのにたとえどんなにで、あー素直な恋じゃダメなのかなと気付き、
My placeで実家に帰らせてもらいますって、また東京に戻ってからAlwaysでもっと大きな全方向的な愛に気づいて、  


からの
西野カナちゃんのBe Strong
もっと強くーなれるからー、ひとりでもきっとあるいていけるからー。
今までこんなに弱く迷いがあったから、この曲から感じる力強さが栄える。
わたしにはやりたいこと、かなえたいこと、友達も大事なものもあるから。
So I'll be strong
私のこの2年のテーマソングにしたい。そんな一曲です。


ひめキュンで今まで選んでなかった2曲。
ワタシダイイチキボウはこれ握手会の歌だよね。
akbとかの大規模なのじゃなくて、もうテントの中のメンバーと係員の方がお客さんより多い状況で、
入り口から男性が2、3人入ってきた時に、ワタシ!!ワタシが第一希望で!
実際にはメンバー間というよりは、その他大勢のグループ間のニュアンスが、
DDヲタへのメッセージとして見え隠れ、そんな歌を力強くバンドサウンドが支えます。
ギターソロもそれはもうかっこいいんだけど、その後のまいちゃんのソロがもう///


悔しいけど、スキはもう真友里様のファルセットでしょう。
アイドルグループでこんな歌聞いたの初めてだったわ。
言われなきゃわからんファルセットで、こういう作品が作られるなんて。
花びらは泡となってーーーー、、くー。。。


ももクロちゃんのDNA狂詩曲はもう編曲の力。
でもなんとなく雰囲気的に作曲の段階で、にゃーにゃにゃーになってたような個人的感覚。
あまりに出来すぎている。



菅原さんのいつの日も。
一昨年はベストソングをアップテンポで取って、その他も何曲も入ってきてたのに、
その路線をすっかりやめちゃって昨年は活動してたの?って感じでした。
今年もそうでしたけど、この1曲はそんな一昨年シリーズの延長の好みの曲。

2012年ベストアルバム

『恋愛ミラクル!!』/ひめキュンフルーツ缶 393

昨年に通常の10倍聞いてるって書いたももクロちゃんのアルバムのさらに2倍は聞いてた。
LAST.fmの過去12ヶ月ベースで393回。
現時点の総合ランキングでも1位になった。
ちなみに2012時点で、総合ランキングが
1.恋愛ミラクル393
2.Love Place307
3.バトル安堵ロマンス244
4.Buono!2 226
5.Baby 210
6.秘密 205

今年のアルバムが3つも入ってる。

優秀アルバム

『Love Place』/西野カナ 307
『秘密』/堀江由衣 205
『One for YOU!』/吉川友 177
9nine』/9nine 112

並べちゃったけど、単発では西野カナちゃん、
総合では秘密と9nineが秀逸な感じ。


最優秀歌い手賞

西野カナ』/『Love Song』『My Place』『Always』『Be Strong』 466

西野カナちゃんなんて、ここ見てる大多数の人が寒くて震えてるだけでストーブ買えば?
って印象しかないと思うけど、本当紅白とか見てください。去年のたとえどんなにとか鳥肌ものでした。
今年はGo For it!!なので感動はないと思いますが。

歌い手賞

吉川友』/『ここから始まるんだ!』『こんな私でよかったら』『風のようなメロディー』 331
『岡本真依』/『iの奇跡』『ワタシダイイチキボウ』他 513
奥村真友里』/『悔しいけど、スキ』他 513

きっかはいいとして、ひめキュンの二人は本当に良いです。
やっぱアイドルグループは歌声に個性があってなんぼの世界だと改めて思いました。
嵐しかりスマップしかりももクロ然りです。

最優秀作曲賞

佐伯ユウスケ』/『Love Song』『My Place』

ベストソングの作曲者が作曲賞。

作曲賞

井上卓也』/ひめキュン全部
サカノウエヨースケ』/『こんな私でよかったら』

ひめキュンは全部良かった。地元愛媛のギタリスト井上さんです。
バンドカバーに突き詰めて今のオリジナリティが失われるのだけが凄く心配。

最優秀編曲賞

大川茂伸』/『『秘密〜待ち合わせ〜』

ネ申アレンジだったので。
ふわっと、だけど力強く、あたたかく包まれるような。
「胸の秘密が言えたならー」の前後のとこなんて鳥肌だわ//。

編曲賞

『林田裕一』/『Love Song』『My Place』『Be Strong』『Always』
『Adoriano Spinesi』/『With XXXX』
横山克』/『DNA狂詩曲』

本当は編曲って、クオリティを評価する側面があって当然だと思うのだけど、
私のはずっと前からいわゆるネタ、アイデア勝負なところあります。


実際通してBGM的な用途だとSuaraしばじゅんあやや後期、奥田美和子さんとかばかりだから、
本質的にはそちらの作品群から拾うのもあってよいかも。
このあたりはアレンジのメロが好きだってのばっかり。

最優秀新人賞

小野恵令奈』 42

新人賞は基本的に今年のアルバム未満の新人。
昨年はトマパイだし、、まぁ正確には違ったけど、今年ちゃんとオリアル出たし。
今年は昨年新人賞のひめキュンが大当たりしたので、来年はえれぴょんのアルバムに期待せざるを得ない。
きっかと被るか。

新人賞

『Cheeky Parade』 22
『とちおとめ25』 62
小倉唯』 35

チキパも多分間違いないでしょう。
台風の目になるか台風そのものになるか、そこまでの期待は持ってないが。


とちおとめはカバーしてたいちごパフェの正式音源がシングルで出るのでまた楽しみ。
また3枚ちゃんと買いますよ。アルバムまでは出ないかなー。


小倉唯ちゃんは正直あまりアルバムに期待してないです。
「この祈りが伝わる場所、魂そっと見つめていてね。。。愛しさが灯る」だけの1発屋だと思ってるので。

企画賞

『White Sweet Love』/jyA-Me Feat. CLIFF EDGE

聞いたことある人なら言うまでもないよね。
もはやタイトルだけで出落ち。もうちょっと考えましょうよーって言った人が必ずいるはず。
特に一番盛り上がるところでタイトルの歌詞を歌うところwで来過ぎww(好きだけど
全然よく知らないので、間違ってたらごめんなさいだけど凄い企画臭がする。
福田桃代と同じ臭い。歌えるモデルさんに歌わせてみました的な。
そう感じるのはFeat.で歌わされてるせいだろうか。名前がよくわかんない読めないからかな。。上手なのに。
誤解しないで欲しいんだけど、別にdisってるわけじゃなく、曲はしっかり聞いています。街で流れててすぐ調べたし。


来年もここに出てきてしっかりした歌(殿堂入り)を聴かせてくれていたら、そのときはここにお詫びを掲載します。
わたくしは、jyA-meさんを、おうえんしています。

アニソン大賞

『ルミナス』/ClariS

コネクトがほむらちゃんの歌で、ルミナスがまどかの歌になるんですね。
「記憶のない時の流れに、きっと求めていた暖かさはあって」
「救い信じて割れた想い、私が始まりに立って、君の笑顔取り戻すよ」
そして最後の「君の側にいよう」で泣く。劇中で聞いたらずっと泣いてるわ。

声優ポップス大賞

『秘密 〜待ち合わせ〜』/堀江由衣

アイドルポップス大賞

『iの奇蹟』/ひめキュンフルーツ缶

ハロプロ楽曲大賞

『こんな私でよかったら』/吉川友

この辺はもう書いたので。

合掌

『クネクネ☆ブラボー!!』/なあ坊豆腐@那奈
『primal.』/BiS
『それでも好きだよ』/指原莉乃

今年は3曲も。これらの曲のために行を割きたくない。

2012年を漢字一文字に表すと

今年は色々変わったことがあったので、こんなことしてて良いのかという疑念や疑問に包まれた1年でした。
ちょうど三十路になったし。


来年はちょっとスピーカー新調しようかと思ってます。
QUADもちょうど5年使ってるし。
ヨドとかに試聴に行くと、お葬式でかかるような曲や、トルコ行進曲みたいな曲でペア10万前後のスピーカーならしてる人も。
そんなんじゃ何の参考にもならない。
大音量で「それがぁーー北川謙二だああー」ってやってやりたいけど出来ない。


来年も良い音楽、歌い手に巡り会えますように!
皆さん、良いお年を!

輝く2012年楽曲大賞

2012年ベストソング

『Love Song』/西野カナ
作詞;西野カナ,SAEKI youthK 作曲;SAEKI youthK 編曲;林田裕一

金賞

『iの奇蹟』/ひめキュンフルーツ缶
作詞;酒井ナオユキ 作曲;井上卓也 編曲;井上卓也、山下智輝

『こんな私でよかったら』/吉川友
作詞;サカノウエヨースケ 作曲;サカノウエヨースケ 編曲;michitomo

銀賞

『ここから始まるんだ!』/吉川友
『My Place』/西野カナ
『秘密〜待ち合わせ〜』/堀江由衣

銅賞

『スワロテイル・バタフライエッジ』/ChouCho
『鏡』/May'n
ジングルガール上位時代』/Tomato n' Pine
『雪がふるから…』/Tomato n' Pine
『またね。』/AZU
『Always』/西野カナ
『Be Strong』/西野カナ
『With XXXX』/ぱすぽ☆
『ワタシダイイチキボウ』/ひめキュンフルーツ缶
『悔しいけど、スキ』/ひめキュンフルーツ缶
『DNA狂詩曲』/ももいろクローバーZ
『いつの日も』/菅原紗由理

2012年ベストアルバム

『恋愛ミラクル!!』/ひめキュンフルーツ缶

優秀アルバム

『Love Place』/西野カナ
『秘密』/堀江由衣
『One for YOU!』/吉川友
9nine』/9nine

最優秀歌い手賞

西野カナ』/『Love Song』『My Place』『Always』『Be Strong』

歌い手賞

吉川友』/『ここから始まるんだ!』『こんな私でよかったら』『風のようなメロディー』
『岡本真依』/『iの奇跡』『ワタシダイイチキボウ』他
奥村真友里』/『悔しいけど、スキ』他

最優秀作曲賞

佐伯ユウスケ』/『Love Song』『My Place』

作曲賞

井上卓也』/ひめキュン全部
サカノウエヨースケ』/『こんな私でよかったら』

最優秀編曲賞

大川茂伸』/『『秘密〜待ち合わせ〜』

編曲賞

『林田裕一』/『Love Song』『My Place』『Be Strong』『Always』
『Adoriano Spinesi』/『With XXXX』
横山克』/『DNA狂詩曲』

最優秀新人賞

小野恵令奈

新人賞

『Cheeky Parade』
『とちおとめ25』
小倉唯

企画賞

『White Sweet Love』/jyA-Me Feat. CLIFF EDGE

アニソン大賞

『ルミナス』/ClariS

声優ポップス大賞

『秘密 〜待ち合わせ〜』/堀江由衣

アイドルポップス大賞

『iの奇蹟』/ひめキュンフルーツ缶

ハロプロ楽曲大賞

『こんな私でよかったら』/吉川友

合掌

『クネクネ☆ブラボー!!』/なあ坊豆腐@那奈
『primal.』/BiS
『それでも好きだよ』/指原莉乃

2012年を漢字一文字に表すと

第11回ハロプロ楽曲大賞2012

今年もやってきました。ハロプロ楽曲大賞
http://www.esrp2.jp/hpma/2012/


歴史をさかのぼると、
2002年「そういえば」あやや
2003年投票なし
2004年「Love Train」あやや@82
2005年「声」本体@80
2006年「dearest.」あやや@181
2007年投票なし
2008年「散々午後」MilkyWay@58
2009年「はじめての経験」真野恵里菜@46
2010年『Going On!』/ガーディアンズ
2011年『愛の弾丸』/Berryz工房

去年一昨年あたりは時間なくてちゃんと投票は出来てないかも。
今年もぎりぎりだなあ。

5位「マジカルリップKISS」なあ坊豆腐@那奈 0.5pt.

最初のシングルは「こんな曲あてがわれても有名プロデューサーの曲だって言われればどうしようもないなw
って思って聞いてたものだけど、2曲目聞いてみたらなかなかどうして。っ悔しいっ。

4位「未来ドライブ」Buono! 1.0pt.

Buonoから1曲。アルバムも全然たいして聞いてないけど、
気づいたらこの曲だけよく聞いてた。間奏と愛理ーのファルセットが気持ちよいから。

3位「Going my ↑」アップアップガールズ(仮) 2.0pt.

この曲がなきゃアップアップに出会えなかったので。
4月のアイドル横町で初めて聞いた時は音割れで全然何て言ってるのかわかんなかったこの曲だけど、
なんか鬼気迫る迫力があって帰り道にiTunesで買ったんだった。
それから何度も見る機会あってその度にぐんッ!グンッ!!って加速して行ってたイメージ。

2位「ここから始まるんだ!」吉川友 3.0pt

ちょうど自分の環境が変わった時期の朝にこの曲初めて聞いてて泣いたわ。
太陽系アイドル。本当に救われたこの曲に。ただの1曲で救われるんだよ。。。
上の数字で言えば45回再生。09年の真野ちゃん並に聞いてて2位て。

1位「こんな私でよかったら」吉川友 3.5PT.

これは初めて聞いた瞬間的にこれ以上は今年出てこないなって思わされた曲。
初聴でこの感じはそれこそ初めての経験以来。再生は86回。どうどう。この10年でもどうどうだよ。ずっと忘れない。
今年はこの曲に始まってアルバムのサイン会行ったり、きっかフェス何度も行ったり、
アイドルフェスで見たり、カバーアルバムのサイン会は浮気してデートしてたけど、それは後悔していません。
とにかく今年はきっかの1年だった。だがしかしカバーアルバムは残念だったーーーー。。。。。。。


きっかは他に、さよなら涙、Knight Flight、会いたくなったら、ダーリンとマドンナ、風のようなメロディーあたりも
何ら遜色ないわ。全部きっかでもどうしようもないから。

今年はきっかに限らずハロプロ良かったなー。モー娘。も選ばなかったけど凄い良かったし。
本当に最初の青春を謳歌する諸君に継ぐ以来くらいに1.2.3買ったしな(欲しくて欲しくて買ったって意味では。
あれがセンター試験の時だから10年以上たって同じアーティストでこんな気持ちになれるんだぜ?
最高じゃん。ハロプロ

MV部門

これは毎年投票しないんだけど、今年はきっかの↑2曲と、
モー娘。の1.2.3に入れてきた。数回DVD再生したし。

All time 推しメン

これは真野ちゃんwwっw
こんだけきっかきっか言ってたのに残酷wっっw

<第1回アイドル楽曲大賞2012>

http://www.esrp2.jp/ima/2012/

毎年やってるやつだけど、ちゃんとしたのが出てるので乗っかった。
いわゆる恒例のアイドルポップス大賞
This is idolpopsってのにしぼった。
1グループ1曲で。
今年追加で、自分タグがアイドルポップスになってるのが740曲(重複含む
その中からノミネート対象になってる曲で、これだ!ってのを5曲
全然知らない人に勧めるイメージで選んだので、教科書通りと自画自賛
多分全部トップ10に入るねってイメージ。


5位「DNA狂詩曲」ももいろクローバーZ 1pt

もうなんか先に行き過ぎてて、というか奇をてらい過ぎてる感じで付いていけなかった一年。
もともと色もの扱いはされてたけど、あのアルバム聞いたら色ものどころか、王道のアイドルポップスであって、
それが最高潮だったのかな。
そんな印象の私とは裏腹に、世間ではすっかりお茶の間アイドルももクロちゃん
この曲は良かった。有安のボーカルもそうなんだけど、序盤から存在感のあるメロディ(にゃーにゃにゃー
がどんどん具現化していく様子がただただカッコいい。

4位「ペディキュアday」ノースリーブス 1.5pt

初めて聞いた時から、今年はこれ以上ないなあと思った1曲。
48系は多すぎてとても全部聞いてられないし、アルバムの期待値も低いから全部ちゃんと聞けないので
どうしてもこういうシングルぐらいしか評価出来ないんだけど、これは間違いない1曲だと思う。
3人しかいないのに誰が歌ってるか全くわからないあたりがももクロやひめキュンとは違う。
まぁこれはこれでありなのかもしれないけど。
とにかく高音とファルセットが心地良い、エコーは無理矢理な感じするけど、声はいつでもカラフルだね。

3位「With XXXX」ぱすぽ☆ 2pt

こんな神曲聞いたことないよ。
出だしのカラフルなイントロから想像もつかないサビの力強さ。
俺は初めて新幹線で眠りながら聞いてた時にこのサビで起きたからね。

2位「ジングルガール上位時代」Tomato n' Pine 2.5pt

日比谷線を利用する私得の曲だけど、都内はクリスマス時期に雪がふることはまずない。
それでも銀のソリ日比谷線って言葉のセンスが素敵過ぎる。
冬になればなるほど、寒くなればなるほど、雪が降れば降るほど美しく栄える歌とメロディと歌詞。
今後何年にもわたって冬に必ず思い出す1曲だと思う。

1位「iの奇蹟」ひめキュンフルーツ缶 3pt

声、アレンジ、メロディ何をとってもひめキュンというアイドルのために作られたただそれだけの1曲。
これぞまさにThis is アイドルポップス。貴方達がナンバーワンだ。<アルバム部門>

3位「PS4U」Tomato n' Pine 0.5pt

いろんな意味で歴史に残る一枚。

2位「9nine9nine 1pt

単曲では選ばなかったけど佳曲ばかり。

1位「恋愛ミラクル!!」ひめキュンフルーツ缶 4.5pt

去年あれほど推してベストアルバムにもしたももクロちゃんのアルバム総再生回数の1.5倍くらい聞いてる。
むしろこのアルバムを聞くためだけに四国に行ったからな。
これまでのアイドルポップス含めたアルバムの中で一番聞いた。
まゆり様のとろけるようなファルセット、岡本真依ちゃんの声質はアイドル界至宝、
メンバーそれぞれ個性がある声にしっかり食い込むギターサウンド
それはiの奇跡、悔しいけど、スキ、ワタシダイイチキボウだけでも十分伝わるレベルだけど、
その他の曲にも魅力がいっぱい。
もうこれ以上のものには出会えないと思う。ひめキュンの次のアルバムだったとしても。


と、言う訳で年間MVPももちろんひめキュンです。あなた方がナンバーワンだ。