<第1回アイドル楽曲大賞2012>

http://www.esrp2.jp/ima/2012/

毎年やってるやつだけど、ちゃんとしたのが出てるので乗っかった。
いわゆる恒例のアイドルポップス大賞
This is idolpopsってのにしぼった。
1グループ1曲で。
今年追加で、自分タグがアイドルポップスになってるのが740曲(重複含む
その中からノミネート対象になってる曲で、これだ!ってのを5曲
全然知らない人に勧めるイメージで選んだので、教科書通りと自画自賛
多分全部トップ10に入るねってイメージ。


5位「DNA狂詩曲」ももいろクローバーZ 1pt

もうなんか先に行き過ぎてて、というか奇をてらい過ぎてる感じで付いていけなかった一年。
もともと色もの扱いはされてたけど、あのアルバム聞いたら色ものどころか、王道のアイドルポップスであって、
それが最高潮だったのかな。
そんな印象の私とは裏腹に、世間ではすっかりお茶の間アイドルももクロちゃん
この曲は良かった。有安のボーカルもそうなんだけど、序盤から存在感のあるメロディ(にゃーにゃにゃー
がどんどん具現化していく様子がただただカッコいい。

4位「ペディキュアday」ノースリーブス 1.5pt

初めて聞いた時から、今年はこれ以上ないなあと思った1曲。
48系は多すぎてとても全部聞いてられないし、アルバムの期待値も低いから全部ちゃんと聞けないので
どうしてもこういうシングルぐらいしか評価出来ないんだけど、これは間違いない1曲だと思う。
3人しかいないのに誰が歌ってるか全くわからないあたりがももクロやひめキュンとは違う。
まぁこれはこれでありなのかもしれないけど。
とにかく高音とファルセットが心地良い、エコーは無理矢理な感じするけど、声はいつでもカラフルだね。

3位「With XXXX」ぱすぽ☆ 2pt

こんな神曲聞いたことないよ。
出だしのカラフルなイントロから想像もつかないサビの力強さ。
俺は初めて新幹線で眠りながら聞いてた時にこのサビで起きたからね。

2位「ジングルガール上位時代」Tomato n' Pine 2.5pt

日比谷線を利用する私得の曲だけど、都内はクリスマス時期に雪がふることはまずない。
それでも銀のソリ日比谷線って言葉のセンスが素敵過ぎる。
冬になればなるほど、寒くなればなるほど、雪が降れば降るほど美しく栄える歌とメロディと歌詞。
今後何年にもわたって冬に必ず思い出す1曲だと思う。

1位「iの奇蹟」ひめキュンフルーツ缶 3pt

声、アレンジ、メロディ何をとってもひめキュンというアイドルのために作られたただそれだけの1曲。
これぞまさにThis is アイドルポップス。貴方達がナンバーワンだ。<アルバム部門>

3位「PS4U」Tomato n' Pine 0.5pt

いろんな意味で歴史に残る一枚。

2位「9nine9nine 1pt

単曲では選ばなかったけど佳曲ばかり。

1位「恋愛ミラクル!!」ひめキュンフルーツ缶 4.5pt

去年あれほど推してベストアルバムにもしたももクロちゃんのアルバム総再生回数の1.5倍くらい聞いてる。
むしろこのアルバムを聞くためだけに四国に行ったからな。
これまでのアイドルポップス含めたアルバムの中で一番聞いた。
まゆり様のとろけるようなファルセット、岡本真依ちゃんの声質はアイドル界至宝、
メンバーそれぞれ個性がある声にしっかり食い込むギターサウンド
それはiの奇跡、悔しいけど、スキ、ワタシダイイチキボウだけでも十分伝わるレベルだけど、
その他の曲にも魅力がいっぱい。
もうこれ以上のものには出会えないと思う。ひめキュンの次のアルバムだったとしても。


と、言う訳で年間MVPももちろんひめキュンです。あなた方がナンバーワンだ。