たんたーんたーんたんたー♪

HΛLENTHUSIA聴いてるとどうしても眠くなる。
かなり爆音ヘッドフォンで聴いてても、あまりに気持ちよく安心して聴いていられるものだから。


これはこれですごい。
不調和音?
そういうのが全然ないのね、、色々な音は聞こえるわけだけど。
で、こうやって聴きながらレビュってると寝ちゃうから…(汗)
それで何度もレビューに失敗してるわけだが。
期待が大きかったので、あれだけど。
うーん、、残念ながら期待の範囲内って感じでした。


ロンドンでのレコーディング、クラシック風って感じだったので、
HΛL編曲が壮大なオーケストラで!!いよいよ!!やっとけける!!みたいな感じで聴いたけど、
クラシックのような壮大な空間でって感じではなくて、あくまでHΛLアレンジの世界。
ものすごく広い空間の真ん中で、ただぽつりと聴いているっていう圧倒感はなかった。。
あくまで見える範囲は見える範囲、聞こえる範囲もそう。
圧倒的な音場感ってんじゃなくて。
俺はクラシック聴かないのであれだけど、こないだ図書館で自分のイヤフォンで聴いたときでも、
やっぱりクラシックだったら四方八方の音場の広さが魅力なのかなぁと思ってたので。


でも、スピード感や、音のアイデア、メロディ、本当に、二度と出会えないんじゃないかってほどの、工夫と面白さ、HΛLっぽさが感じられた。
こんなん、俺が技術を持ってたとしても40年かかってもできないよ、すごいなぁって。


まぁ、あれだ、いかに俺の期待がいつも大きすぎるかってことだ。
全く期待せずに聴くと、期待をあっさりと上回るから、手放しで拍手を送るけど。
ここまで、名前だけで期待しちゃうってのも、作品に対しての冷静な評価という意味では邪魔なだけだよね。


でもしょうがないよね。
レコード屋さんの前でHΛL編曲、ats-編曲をブクレで見てから再生ボタン押すのが、最高にドキドキの瞬間なわけです。


今、島谷さんのアルバムのレビュー書いてるとです。
そこ!!需要があるとかないとか!!!!