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?『小泉首相は、二分の一への引き上げについて「一年間でするかどうかまだ決めていない」などと答えました。
　志位氏は、「その姿勢が年金不信を生んでいる。法律の付則で書いてあることをまだいえないということでは国民の不信を高める」と批判し、「たとえば道路特定財源を一般財源化して、その一部を福祉に充てる決断をやれば、財源はでてくるではないか」と追及。将来的に新たな負担が求められる段階になった場合には、日本共産党は大企業と高額所得者に応分の負担を求めるビジョンを持っていることを示しつつ、重ねて「庶民増税に求めない、定率減税に手をつけないとはっきりいえるのか」と迫りました。』


大学で学んだこととして唯一といってもいいもの。
それは、この国が日本であるということ。
大企業と高額所得者に負担を求めることなど不可能。
絶対不可能。出来るとしたらそれは日本が終了したときだけだと思う、クー○ターとかで。
無理なものは無理。だから
庶民が負担するしかない福祉。
消費税値上げ。仕方ないと思う。
でもいかにうちらがバカでも、バカであればあるほど、具体的な消費税値上げってコトバで目が覚める＝投票に行く可能性もあるよね
消費税値上げ＝行くない　ってね。
まぁ実際ちゃんと福祉、年金とかに使うっていうほどの信頼もないのかもしれないけど。
どっちにしても、今の日本を日本にした体制ってのは、やっぱりまだ限界じゃないわけで
微妙なとこかもしれないけど。
だったらこの体制に絶望するんなら、海外に逃げるしかないよね。
友人のエースの卒論発表を聞いてて思った。
理想的な未来像ってのがあっても、変えるってことは、今を壊すってことで。
それは難しいなぁと。日本だものね。