みのりんgirls box参戦に苦言 & 作家さんと歌姫コンビについて & 今年を振り返って

みのりんこと茅原実里さんがGirls Box Live winterに参戦されるということで。
苦言です。


もの凄く長文ですので、読んでくれるかただけ。
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たぶん。
ぱふゅとかハレパンはまぁアイドル畑です。
ぱふゅはパフォーマンス的にもアイドルポップス界隈(sweetsからdream、パラゴーetc)からは大歓迎されると思いますし、勝ち組(他ファンお持ち帰り)になると思われます。
ハレパンだってちょっとキャラ色強いだろうけど、一応曲はアイドルポップスだし若い方(19だから空気が違うってことにはたぶんならない…?
(ひょっとしたら微妙?


ただみのりんは…。。


ちなみにうちで私が扱ってる(推してる)ように、いわゆるアイドル界隈専門ではなくて、アイドルポップス界隈、つまり楽曲ヲタの方、特に楽曲志向である方はみのりんもその他の皆さんも特に境界線なく楽しめると思いますけど。
みのりんキラキラアイドルポップス歌ってないし。
負けない♪とかずっと一緒♪なんて歌ってもシーンとなりそう(汗)
よって、魔女っ子やJellybeansなんかを歌って終わりと予想するけど、それだと楽曲志向の方は物足りないですよねん。


ちなみにgirls box live参加者だと私の期待値
SweetSパラゴーPerfumeみのりん>ハレパン>Sister Q>あいぴー
Sweetsはats-込みで、あいぴーはats-含まないで(メンバーかようw
パラゴは新曲良いし、アルバムへの期待も含めて。
ぱふゅはアルバムいつ出るかわからんからな…(汗)
みのりんやハレパンも同様で、これからどうなるかわからん(汗)
ただみのりんはアルバム1枚とシングル1枚しか聞いてないけど、その中で1曲殿堂入りしてるわけで、その時点でみのりん自身も殿堂入りしてるわけなので、特別待遇で推してる感じ。


Sister Qは次でまた大きな舵変更アリウル?w
あいぴーはats-方面から離れつつあるので、、近づきつつある人よか…。。


みのりんは歌さえ順調にリリース出来ていれば、いずれうちのディスコグラフィで扱うことになる気がしてます。
ただ前も書いたかもだけど、アイドルポップスならたぶん若ければ若いほど良くて。
声優さんなら技術職だから低年齢では難しいでしょ?
今の立ち位置ってどうなの?まぁあまり前例ない状態でも成功させてもらいたいです、本当に。
ただアウェーだと思うのよね、どっちにしても。
オフィシャルがaaaなんだから仕方ないんだろうけど、声優もやってるけど歌が本業っぽく思えちゃう。
それでGirls Box Liveに登場って思っちゃうんだけど。
実際成功してる人は逆だよね?水樹さんとかもだけど。




例えば、私ならアイドルポップス界隈の人へならば、私はみのりんを推します。
例えば、私なら声優ポップス界隈の人へならば、さおりん(後藤沙緒里嬢)を推します。


これもおかしな話かもだけど、中途半端で(汗)
アイドルポップス本業でやってるとも言えないのに、声優(本業)の方もあんまり出て来てない。
それでいてgirls box liveみたいな戦場に駆り出されるって(汗)
隣に斉藤さんとか極上らぶぼでーの長澤さんとかいるし(汗)



じゃぁ私の意見はどうなのか?と聞かれたら。
”歌で勝負して欲しい”と答えるでしょう。
ただ、ガールポップ産業よか、絶対声優ポップスのが市場がでかい気がするよ…(汗)
作品が聞きたいだけの私の意見を飲み込んで答えると、声優市場は今後もでかいとしても、本当に実力主義の世界だと思うので、ただエイベから出て歌も出してるってだけで売れるのか?というと疑問です。
アイドルポップスとかよりもよほど実力が伴わないと食べていけない世界だと思います。
そういった意味で低年齢では難しい技術職の世界だと思うわけで。




だってゆかりんとか天才だもの。
私は詞と声優の世界はわからないけど、ここまで”天才、天性の才”だと思うこともないよ。。


でもとりあえずみのりん、植木の法則に出演されるということなのでそっちの目線でチェック。
上手いのか、どうなのか。
私はただ一つでも殿堂入りクラスの楽曲がある方ならずぅーっと応援していきますよ。
それくらい敷居が高いのがうちの殿堂入りだもの。

こっからは編曲家展望

V6のアルバムにats-さんだそうで。


ところで。
パラゴなんかもasさんなんかに比べたらよっぽど可能性ありそうなものだったけどw(参入
長澤さんもキスキスん時はそう思って、うちに載せたのに、もう移籍してから離れていく一方ですね。


ats-さんで期待すると。
声質的に理想的というか、そういう意味では。
牧野由依+ats-
これは無理だなーw
今までの傾向からすると、かの香織さんや菅野よう子さんに梶浦由記さんとかだもんなぁ。
声好きだなぁ。
ats-さんがてあぶりっじ所属っていうし、あんまり幅広く期待は出来ないのかもね。
HΛLは自由度高そうだけど。


パラゴー+ats-
最近のats-楽曲聞いてると実現は遠いかしら…。
ats-さんアイドルポップス飽きたんじゃないだろうかwそれだったらMinkみたいなのも歓迎だし、ボーカルが透明系統だと万々歳なんだけどな。
パラゴもアイドルポップス畑としては可能性アリアリだと思うけど、
まぁyukiyoshiさんが私の好きそうな感じの曲を提供してくれてるみたいなのでそれで良いっちゃ良いんだけど。


茅原実里+ats-
これもナイかなぁ。
どっちかって言うとHΛLのがありそうだけど、みのりんはリリースが全然ないから傾向も掴めない(汗)
あんまり予算つかなそうだしw大御所さんのアレンジってどうよ。。


ってか、歌姫という扱いではasさんの曲をHΛLがやるって時点で本当にサプライズだったもの。歌姫大歓迎。
まぁこっちはまだ正式にどうなるかわかんないけどさ、アルバムの曲かもわからんし方向性もわからない。
さおりんの1st degreeみたいなアルバム楽曲だったら本当に最高ですね。
でもHΛL節満載っていってるからw まぁそっちはそっちで当然好きなんだけどw

今年を振り返って

今年で言えば、新人さんとしてならば、声質的に牧野さんと後藤さんが一推しだったなぁ。
どっちも楽曲によるところも大きいんだけどね。
も一人、asさんとかだったら、たぶん何を歌ってもよく聞こえる感じっぽいしね。


とにかくアレンジャーさんや作曲家さんのヲタやってると、歌い手(ボーカル)ってのがどーしても再重要項目なわけで。
歌姫きぼんぬ!激しく!!


作家さんでは。
やっぱ翼シリーズの上松範康先生と
時代の無双花、Lip-Trip、メカリルウィッシュ、Spiritual Garden太田雅友先生。
が今年思い切ってアニソンまで守備範囲を広げた結果得たところだよね。
まだiTunesでプレイリスト作るまで至って無いけど、、
それを言うと一応手持ちには一部タグ打ちしてある斎藤真也先生とかもだな。。
daichiさんとこは結構しっかりタグ打ちしてあるから創りようがあるんだけど、どうせ創ってもまだハロプロばっかしか持ってないから(汗)


現状しっかり稼働してるリストだと、やっぱ
HΛLとats-と中野さんと橋本由香利さんだけw
こう考えると、私がいかに由香利さんを推しているかがわかる(汗)
まだ9曲しか手持ちないのに(汗)
ベリエのアルバムだなぁ。。入ってるのかなぁ。。
ハロプロばっかになるとdaichi先生みたくなりそうだけど、声とかのクオリティがあればマンネリにもならんしなぁ。