輝く2011年楽曲大賞[コメント付き]

その前に

対象は曖昧なんですが、基本は
『前年12/1から当年11/30までに追加した曲』そこに合わせて発売日も一応見てます。
まぁ11月位のでも全然一月じゃ乗ってこないので、その辺は適当。あまりに前だと差し替えますが(

そんな感じでエントリー数の推移でものせてみる。


2005年2819曲
2006年2157曲
2007年1040曲
2008年1169曲
2009年は1620曲
2010年は1370曲/167
2011年は1916曲

そのうち、未処理案件は421曲でした。
酷いな。
いつかにエイプリルネタで書いた夢が現実に。
今年からTSUTAYAディスカスiPhoneのアプリで、
予約した曲が勝手に届く定額サービス利用のため、追加がどっと増えたね。
聞いてなきゃ取りこぼしは減らないのだけどさ。


基準は、基本的にはiTunesのレートで
★×5@ベストソングで1曲
★×4@金賞で1〜2曲
★×3@銀賞で2〜4曲
★×2@銅賞で4〜6曲
★×1@殿堂入り

2011殿堂入りは9曲ありました。

2011年ベストソング

Songbird』/ランカ・リー=中島愛
作詞;銀色夏生 作曲;菅野よう子 編曲;菅野よう子

初めて聞いた時は驚いて声も出なかった。
そのファーストインプレッションこそ、年間楽曲大賞にふさわしいと言える。
僕は人を好きになる、愛するということの意味をこの曲で知りました。


2001年からやってとうとう11曲目。そろそろ棺桶に入れるアルバムが出来るな。
Injury、もう一つの理由、星に願いを、レミニス、1st degree、dearest.、part of me
遥花、Love Alive、素直になれなくて、に次ぐ曲になりました。

金賞

『キミノアト』/ももいろクローバーZ
作詞;多田慎也 作曲;多田慎也 編曲;生田真心

上の10曲と比べても何の遜色もない、年間ベストソングクラスに好きな1曲だ。
ももクロで、多分今現在ただ1曲のバラード。
キャラクターもあるし、それ相応なのが出来上がるのをずっと待っていたんだね。


アレンジの終わり方だけ取るとこっちのが好き。
でも年間ベストソングにグループの曲はちょっと迷うな。(↑と思ったらイエジェネw
私が今死んだら↑のCD-Rの他にこの曲が入ったアルバムも棺桶に入れてください。

銀賞

ミライボウル』/ももいろクローバーZ
『ワニとシャンプー』/ももいろクローバーZ
パレオはエメラルド』/SKE48
『秘密』/坂本真綾
『PRESENTER』堀江由衣
『Cross Over』9nine
SHINING☆STAR9nine

ここまで来ると発売日見てません。
ミライボウルは最初聞いた時、これは大賞かなと思ったものだけど、
アルバム5人バージョンとかも聞いてて再生回数も割れてw
ワニとシャンプーもSPEEDで言うラブリーフレンドシップクラスに
初期を代表するアルバムの1曲になることでしょう。


真綾さんの秘密はしばじゅんさんの作曲。
自分じゃハイテンポなのやらないから、こういうのが提供曲になるのですかね。
朝颯爽と仕事に行く前に聞いてます。秘密つまり抱えている仕事のこと。


Presenterとかももうちょっと音がなんとかなれば金賞だよ。
ほっちゃの曲で
★4恋ごころ、Will
★3ずっとにつぐ4曲目の最上位殿堂入り。


9nineもアイドルポップス大賞の時に書いたよね。
変なアルバムじゃないと良いなー来年。

銅賞

桜の木になろう』/AKB48
『Pure』/girl next door
女子力←パラダイス』/SUPER☆GiRLS
1年2ヶ月20日』/BRIGHT
『約束 〜August, 10years later〜』/ZONE
『君がいる』/加賀谷はつみ
『紡ぎ 〜あまねく想い〜』/初音
SCARLET KNIGHT』/水樹奈々
『Separating moment』/美郷あき
『Heaven's Sky』/ELISA

今年ちょっと銅賞多いよな。
甘すぎる。☆2はもう少し減るかもなー。


桜木も最初聞いた時は衝撃。
あっちゃんさんのソロが凄い良くて衝撃!そして今年のデビュー曲を聞いて二重に驚きwww
凄くクオリティタカユス。PVも1回見て泣いた。


あといいやもう。ってかこのくらいみんな聞いてるよなー。
加賀谷はつみさんだけノーチェックの人におすすめするあるよ。

2011年ベストアルバム

バトル アンド ロマンス』/ももいろクローバーZ

今年はこれだけ他のアルバムの10倍くらい聞いてる。
200か、それ以上か。普通の人ってアルバムこのくらい聞くよなー。

優秀アルバム

『MORE FRIENDS』/真野恵里菜

上に書いたように今年は本当に表題曲しか聞いてない。
いわば表面だけのおつきあいです。

そんななか真野ちゃんは去年の作品だけど、ごめん話したかっただけがとにかく好きで。

最優秀歌い手賞

中島愛』/『Songbird』『放課後オーバーフロウ』

当然ですが。出たての頃から比べても凄まじい存在感のupだよ。。本当に好きな歌い手さんの一人になってます。

歌い手賞

真野恵里菜』/『My Days For You』

去年のワンツーフィニッシュ菅原さん、出たのは全部買ってるけど、全然ピンと来ません。
やっぱFFから月9のコンボで抜出ていけなかったのが、作家陣のやる気にも現れてるのではまいか。
サインCDが出続けるまで買いますがでも、そんなサイン書いてる場合じゃなくなって、もっと良い曲がたくさんでますように。

最優秀作曲賞

多田慎也』/『キミノアト』

ベストソングの作曲者が作曲賞。


じゃないじゃん。この人他どういう作品あるんだろう。凄い気になってます。

作曲賞

菅野よう子』/『Songbird』『放課後オーバーフロウ』
前山田健一』/『Z伝説 〜終わりなき革命〜』『ワニとシャンプー』『ミライボウル

ヒャダイン先生はソロのカタカタカタ(略)も殿堂入り
男性ボーカルでトップ100入ることだけでも異例なのに。
バンド以外だと嵐ぐらいしか聞かないからな。2枚目3枚目は別に好きくないので
黒歴史化すると思って他に書きませんでしたが、カカカタは凄い好きです。

最優秀編曲賞

生田真心』/『キミノアト』『上からマリちゃん』『オーマイガー!』等

この人ちょっと働き過ぎだよ。
akbだけだったら別にどうということはないのだけど、
キミノアトの入りも出もこれ以上ない感じです。マリちゃんは心の応援団(希望。オーマイガーはジャケが好き。

編曲賞

菅野よう子』/『Songbird

Songbirdは終わり方が樹に食わないんだよなー。
マメグのねーがーいいぃー。は良いんだけど、その後の「え、まだ続きあるの?」みたいな終わり方が嫌い。
そこだけキミノアトとどうしようもないくらいの差がある。

最優秀新人賞

『Tomato n'Pine』

今年はトマパイくらいかしら。
大島まいまいは昨年大賞で結局アルバムなし、バラエティとかに出てるのも良いのだろうけどさ。

新人賞

『加賀谷はつみ』
Sea☆A
『ちょうちょ』
『姫キュンフルーツ缶』

加賀谷さんは検索してください。


シーエーはシングル2曲ともかなり良かったけど、
界隈ではあまり話題になってないよう。界隈ってもこの辺の人は本当知ってて当然かもだけど。もっと全体として。
シンガポール国籍であることがそんなに重要だろうか!(重要


ちょうちょはアニソン界から出てるのかしらね。高クオリティだし期待してます。

姫きゅんも期待しておく。一応。初期のももクロっぽさを感じます。

企画賞

『PONPONPON』/きゃりーぱみゅぱみゅ

聞いたことある人なら言うまでもないよね。
まさかあの流行語にもなったぽぽぽぽーんからこんな歌が生まれるとは思いもよるだろうか、いや、よらない。

アニソン大賞

『夜明け寸前のシンフォニー』/聖ビジュアル女学院合唱部 (早見沙織と聖美女隊)

へた歌バージョンはマジで酷いけど、ちゃんとした方はとても良いです。

声優ポップス大賞

Songbird』/緑

アイドルポップス大賞

『キミノアト』/ももいろクローバーZ

アイドルポップス大賞初めてのバラード。

ハロプロ楽曲大賞

『愛の弾丸』/Berryz工房

ハロは今年がんばったなー。
ハロプロ楽曲大賞かけなかったので少し長めに。


ベリエはもう来年10年のベテランだから、全盛期としては今キュートだと思ってるんだけど、今年はシングルが良かった。
具体的にはこれと、ヒロインになろうか。


弾丸は「誰が弾丸みたいなヒロインか!」でおなじみのお方
もう昔のibookにあった壁紙(当時10歳)の面影は一切にみじんにも感じさせないほどの成長。
私の元カノにして、女子プロ選手みたいになってるよねー(ハロ好きなので、許してにゃん)と言わせる程の成長
で、おなじみの(伊集院っぽい)元りしゃここと菅谷さんと、


デビューしたての時は、この声本当に勘弁してください。と切に書いていたが、
Buonoでデビューしてからは、ハロプロトップレベルに声を好きになったももちことももちさんのツインボーカル


二人のサビでの掛け合いが素晴らしいです。
何この第②成長期。来年が楽しみになっちゃうじゃないか。


ハロは他に本体も大きく様変わりしながらも、好きだな君がみたいな1枚目のアルバムか!
みたいな曲も入ってる。大きく変わって1枚目みたいな意味もあるかもわからないけど。


Buonoは何なの今年。フランキンセンス Ψくらいしか聞いてない。
変なカバー歌ってるし。け、、決して愛里ちゃん似の後輩ちゃんに降られた腹いせで書いてるわけじゃないよ!
ライブブルーレイの表紙みただけで開けずに傷心とかそれだけじゃないからね!

合掌

『パペピプ♪パピペプ♪パペピプポ♪』/佐々木希

この曲のために行を裂きたくない。


あと、紺野何だあの曲は。
もっとちゃんと作ってもらえよ。作曲した人は素晴らしいです。

2011年を漢字一文字に表すと

今年みんな揺れたと思うけど、私も揺れました。


ひょっとしたら毎年ここ見てくれてるような人も犠牲になってるのかもわからないと思うと
本当の意味で、今年一文字は『生』ですね。


さて、ハロプロもブルーレイがどんどん出てよいですね。
年間ベストソングという意味では、同じレベルで2曲も。こんなのも久しぶりでした。
良い1年とはどうしても言えない日本全体的な理由はありますが、
下を向いても進めません。


来年も良い音楽、歌い手に巡り会えますように!
皆さん、良いお年を!