<第10回ハロプロ楽曲大賞2011[アイドル楽曲部門]>
http://www.esrp2.jp/hpma/2011/
いわゆる恒例のアイドルポップス大賞
This is idolpopsってのにしぼった。
1グループ1曲で。
今年追加で、自分タグがアイドルポップスになってるのが500曲くらい、
その中からノミネート対象になってる曲で、これだ!ってのを5曲
全然知らない人に勧めるイメージで選んだので、教科書通りと自画自賛。
多分全部トップ10に入るねってイメージ。
5位「桜の木になろう」AKB48 1pt
まえあつのソロがまえあつじゃないぐらい良いじゃん。それ以上に理由もない。
曲も単純だからか、うるさくなく、夜に流してもぐっすり眠れる歌だ。
そしてアレンジも感動的な名アレンジだと思う。綺麗だなあ。
3位「女子力←パラダイス」SUPER☆GiRLS 2pt
スパガはMAX乙女心もスキだけど、多分割れることなくこの曲に投票集まって大賞になるんじゃまいか。
ウォウ、ウォウ、ウォウって今まで数えきれない程聞いたけど、おっおっおっーて初めて聞いたな。。。
アレンジも何度聞いても楽しくて、しっかり時間かけて、何度も何度も研磨したんだなって感じが伝わってくる。
なんか新しい王道って感じがする。かっこよすぎなくて、あいどる過ぎもしない。
2位「Cross Over」9nine 2.5pt
正に旧来王道アイドルポップス。
かっこよさを全面に出した曲だと思う。私たちアイドルだけどかっこいい曲歌ってるんです!って感じの。
そういう意味でCross Over2のSHINNING STARと凄く悩んだんだけど、サビでいかにも
飛び跳ねて踊りますよ!っていう『だーりだーりら♪』の躍動感に惹かれてこっちにした。
サビを聞くと歌って踊ってるメンバーの姿が手に取るようにわかる!見たことないけど!
曲だけで踊ってるメンバーの想像が出来ちゃうってこれ、つまりアイドルポップスじゃん。
1位「キミノアト」ももいろクローバーZ 3pt
初めて聞いた時、キミタチこんなドアイドルになんて曲歌わせるんだと絶句した覚えがある。
いろいろな捉え方があると思うけど、個人的にはアイドルヲタだったのに
ただ一人愛することを知って、普通の人に戻っていく人を見送る曲だと思て涙が出たよ。
いつかは訪れる別れ。あなただけはネト充(ヲタ)のままいてくれると思ってたのに。
これまでの方向性とは違うけど、そういう人にも最後に愛をもって歌を届けようとしてくれる
これぞまさにThis is アイドルポップス。貴方達がナンバーワンだ。